JANICワーキング・グループは、グローバルな社会課題解決について、組織を超えた仲間同士で情報共有・学習を行い、活動を促進し、協力して達成・改善を図る制度です。その中の1つであるNGO2030は、2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、 今後のNGO像を議論し活動しています。
NGO2030は、10月からメンバーによるオンラインイベントを月1回実施します。新型コロナの感染拡大等により、「海外に渡航はできないけれど、何かしたい」「国内外の社会課題への熱い思いを持ち続けていたい」「将来国際協力に関わる仕事がしたい」。そんな方々のご参加をお待ちしています。
第1回は、「NGOでキャリアを歩むこと」をテーマに、NGOで「働くひと」に焦点をあて、国際協力業界の中のNGO像を解き明かしていきます。
NGO2030~ともに考える国際協力のいまとこれから~Vol.1
国際協力NGOというキャリアぶっちゃけたい(対)談
| 日時 |
10月2日(金)18:00~20:00(17:50 開場) |
| 会場 |
オンライン配信(Zoomにて行います)
※途中入退室 自由 |
| 定員 |
50名限定(先着順) |
| 申込方法 |
こちらのGoogle Formのリンクよりお申込みください。
https://forms.gle/LqvBUPHgta1Aqpdv8 |
プログラム
(予定) |
- 18:00-18:10 本イベントの趣旨説明・「NGO2030」の紹介
- 18:10-18:50 登壇者のお仕事とキャリアについて
- 18:50-19:20 いろいろ聞いちゃうぶっちゃけ対談
- 19:20-19:50 参加者Q&A
- 19:50-20:00 アンケート・次回予告
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| 登壇者 |
- スピーカー:小美野 剛
1980年5月30日生。アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー、タイなど、現地において支援業務に従事。東日本大震災への緊急支援で特定非営利活動法人CWS Japanを設立し、理事兼事務局長を務める。認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム共同代表理事、アジア防災緊急対応ネットワーク(ADRRN)理事兼事務局長、世界人道サミット(WHS)アジア運営委員(RSG)、防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)共同事務局、支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)代表等を兼務し、国内外の人道支援、防災のネットワークにおいてリーダーシップをとる。
- 聞き手:渡辺 早希
1997年生まれ。母語は津軽弁。大学在学中、国際協力の道を志し、国内外で教育支援ボランティアや開発コンサルティング会社でのインターン等を経験、大学2年次にNGO2030の活動に参画する。2020年4月にNPO法人WELgeeに新卒入社し、リソース部門統括に就任。同年8月よりサロン事業部統括兼任。自らの境遇にかかわらず、一人一人が可能性を発揮できる場を組織内外でつくるため、手を動かしながら考える日々を送っている。
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| 主催 |
JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
お問い合わせ
NGO2030イベント運営担当:渡辺 saki18ten@gmail.com