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EVENT
FROMPiece of Syria
FEB.15.2025
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【日時】3月9日(日)13:00-16:00(+交流会)
【申込】https://culture2025.peatix.com/view
シリア文化やメソポタミア文明など、中東の文化に魅了された人たちは少なくありません。
しかし、戦争や経済的困難によって、これらの文化や伝統が失われつつある現実があります。
今回のイベントでは、「文化と戦争・平和」をテーマに、中東文化の魅力を知り、戦争が文化に与える影響、そして文化を守ることが平和につながるのかを考えます。
登壇者は、中東文化に魅了され、それを伝える活動をしている二人。
●佐藤真紀さん —— 古代メソポタミアの叙事詩の紙芝居や音楽のイベント、メソポタミアをリスペクトしたビール開発など、ユニークな方法で文化を伝えてきたスペシャリスト。
●中野貴行(Piece of Syria代表) —— シリア国内での幼稚園運営や、トルコに住むシリア難民向け補習校の運営を行い、文化と教育の力で平和を築く土台作りをするシリア好き。
さらに、中東を訪れて文化に魅了された参加者の「ハマった中東文化」トークや、文化を守るために何ができるかを考えるディスカッションも実施!
文化を守ることが平和にどうつながるのか?私たちに何ができるのか?を、一緒に考えましょう!
【こんな方におすすめ!】
・中東文化やメソポタミア文化に興味がある方、実際に中東を旅して好きになった方
・平和や国際協力について考えたい方
・Piece of Syriaの活動に興味がある方
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【日時】3月9日(日)13:00-16:00(+交流会)
【申込】https://culture2025.peatix.com/view
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【場所】JICA地球ひろばセミナールーム600
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル
【交通アクセス】
JR中央線・総武線: 市ヶ谷駅下車 徒歩10分
都営地下鉄新宿線: 市ヶ谷駅下車(A1番出口)徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線: 市ヶ谷駅下車(6番出口)徒歩8分
<登壇者>
●佐藤 真紀さん
1961年、奈良県出身。早稲田大学理工学部卒業後ブリヂストン入社。在職中に青年海外協力隊でイエメンに赴任するが内戦でシリアに振り替え。その後、日本国際ボランティアセンター(JVC)パレスチナ事務所長、イラクの小児がん支援に特化したNGO「JIM-NET」を立ち上げ事務局長を務め、「子どもたちの絵」を用いて現場を伝えることに努めた。現在は国際協力アドバイザーとして、NGOへの助言や、大学で教鞭をとる傍ら、中東の音楽グループ、ChalChalでイラストを提供し、音楽紙芝居を制作、公演を行う。中東の子どもたちの絵画をデザイン、商品化して販売するサカベコ・アート・ハウス(旧Team Beko)を主宰。シリアやパレスチナの支援を続けている。
●中野 貴行(NPO法人Piece of Syria 代表)
2008-10年、青年海外協力隊としてシリアで活動。2015年から難民になったシリア人、シリア支援団体を訪ねて中東・欧州10カ国を訪問。2016年、「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指して、シリア支援団体Piece of Syriaを設立。2020年よりケニアでJICA専門家として働く妻の随伴家族としてケニア在住。2023年、ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出。
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<その他イベント(オンライン開催)>
【2/18(火)20:00】Piece of Syria活動説明会|教育で平和なシリアの未来を創るー
団体が実施してきた支援の実績、シリアの状況と、今後、必要とされている活動についてお伝えします。
【2/22(土)】ポル・ポト政権後のカンボジアに学ぶ、シリアの教育復興
ポル・ポト政権の崩壊後、長い年月をかけて国を再建していったカンボジアで、幼稚園・学校・エコビレッジを作るNPO法人earth treeの代表・加藤 大地氏をゲストに、平和・戦後復興と向き合うシリアへのヒントを学ぶ対談です。
【2/24(月・祝)】シリア教育危機〜シリア人スタッフが伝えたい平和への課題と希望〜
シリア人スタッフが、ニュースではなかなか語られることが少ない市民生活や教育の状況について、そして、私たちPiece of Syriaの行なってきた活動の今までの成果と、これから行なっていくことについてお伝えします。
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