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JANICは、ガザ地区での「年内に停戦」を求める国際協力NGO6団体（日本国際ボランティアセンター、パレスチナ子どものキャンペーン、パルシック、ピースウィンズ・ジャパン、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ヒューマンライツ・ナウ）の提言に賛同します。

10月7日以来のガザへの大規模空爆により、2カ月の間に2万人以上もの人々が殺されています（12/21現在）。また、この危機においてなお、国連総会における人道的停戦の決議が153カ国の賛成によって可決されているにもかかわらず、国連安全保障理事会では停戦を求める決議の否決が続き、世界のリーダーたちは停戦に向けた明確な道筋を示せずにいます。

この危機的状況を憂い、一刻も早いガザ地区における「停戦」を訴えるため、日本記者クラブにてNGO、人道支援団体、アカデミア、医療従事者、宗教者等による共同記者会見も12月25日（月）に開催されます。

本提言に賛同される団体は、下記フォームより12月25日（月）午前8時までにご連絡ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjFNMWgXgKUURD1EoTdOP4j6JhMy7u9LdL_jPQzJDC_8zQkA/viewform

本件に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人国際協力NGOセンター（JANIC）
若林・堀内
janic-advocacy@janic.org