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JANIC2021年度総会を開催しました

JUL.20.2021

6月22日(金)、2021年度総会がオンラインで開催されました。正会員の皆様をはじめ、日頃JANICを支えていくださっている81名にご参加いただきました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響が長期化する困難な世界情勢において、新役員体制の下、国境、人種、宗教を超えて助け合うという活動の原点に立ち戻り、会員と共に日本の国際協力を進化させるという決意を確認する総会となりました。

開会挨拶 ― 国内外や民族を超えてつながる国際協力を

はじめに、理事長の本木 恵介が開会の挨拶を行いました。総会に先立ち開催された意見交換会で香港、ミャンマー、新疆ウイグルの市民の民主化運動と市民運動について言及し、目の前の人々の困難に対し何ができるだろうかと立ち上がったことが私たちの活動の原点であったのではないかと語りかけました。そして、今後ますます市民社会が阻害される状況が起きると予想される時代において、JANICは国内外や民族の壁を越えてつながり、助け合う国際協力を目指して、市民社会組織の活動をサポートしていきたいと述べました。最後に、参加団体に向けて、JANICのあるべき姿や進むべき方向などについて、意見や質問を投げかけることで、総会の場に「参加」してほしいと呼びかけました。


本木理事長の開会挨拶

2020年度事業・決算報告 ― 沖縄平和賞とオンラインによるHAPIC開催

続いて若林事務局長、水澤事務局次長が、2020年度の事業報告および2021年度決算報告について説明しました。2020年の成果として、沖縄平和賞の受賞、新型コロナウィルス対応へのNGO支援、そして第2回HAPICのオンラインによる開催を挙げました。また、5期連続の黒字決算達成したことを報告しました。課題としては、預り金の不明残高の調査について、未だ全容解明には至っていない点があげられました。監事からも監査報告書において「原因究明に向けて、調査委員会設置等を含め、調査体制を強化し、 遅くとも 2021 年度中には、調査が完了することが望まれまる」との指摘がありました。


2020年度の成果と課題、2021年度の計画について説明する若林事務局長

2021年度事業計画 ― S戦略の仕上げの年として

まず、2021年度はこれまで取り組んできた「JANIC2030年に向けた戦略方針(S戦略)」の最終年として、決意を持って取り組んでいくと事務局長が述べました。特に、会員の減少に対する取り組み、経理システムの基盤整備や自己組織化組織への移行と定着による組織基盤の強化、多文化共生の活動開始、「ビジネスと人権」への取り組みなどを具体的に挙げました。さらに、会員がJANICに期待するとされる「政策提言」の力を高めるための「シンクタンク構想」を発表し、具体化していくことを表明しました。また、今年度で第3回となるHAPICは、2月の開催に向けて議論が進められていることを報告しました。

その後、理事会で選任された理事選考委員会委員長の小松豊明が、役員候補者選定の経緯・基準について説明しました。正会員の割合やジェンダーのバランスなどの基準に照らし合わせ、若手の新任候補4名を加え、多様なセクターから選ばれた理事候補20名を紹介しました。

新役員の承認 ― 組織変革を加速させるために


理事候補選考基準について説明する小松委員長

候補者全員が承認され、新役員体制がスタートすることとなりました。新役員については「JANIC新役員体制のお知らせ」をご覧ください。

議案はすべて賛成多数で承認され、会員が組織を自己診断するツール「アカウンタビリティ・セルフチェック」の改訂などを報告しました。最後に、退任する顧問、理事5名からそれぞれの任期中の思いとJANICへの期待やメッセージを語り、2021年度総会は閉会しました。


中村 絵乃副理事長(左)、小松 豊明副理事長(右)による退任の挨拶

総会にご参加くださった皆さま、いつもJANICを支えてくださっている皆さまに改めて御礼を申し上げると共に、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

JANIC正会員団体

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