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NOV.29.2019
日本における在住外国人の増加傾向が続く中、取り組むべき課題は複雑化し、きめ細かな対応が求められていますが、このような課題に対応するためには自治体・地域国際化協会・NGO／NPOなど複数のセクターが情報等を共有し、連携していくことが重要です。
本セミナーでは、在住外国人支援をライフサイクルと捉えた際に、まだまだこれからの分野と言える「乳幼児期」と「老年期」に着目し、先進事例を紹介します。いずれも、今後の多文化共生社会づくりに欠かせない取り組みです。この機会に多様なセクターとの連携・協働から、切れ目のない支援体制づくりを考えてみませんか。
* （一財）自治体国際化協会 市民国際プラザでは、自治体等とNGO/NPOの連携・協働の促進を図ることを通じ多くの連携事業が生まれ、国内外の課題解決に繋がることを期待し、国際協力や多文化共生をテーマに継続的にセミナーを開催しています。JANICは自治体国際化協会と協力し、市民国際プラザの運営を担当しています。
| 日時 | 2020年1月23日（木） 13:30～17:30 ※セミナー終了後、別会場にて会費制の懇親会を予定しています |
| 場所 | 名古屋国際センター別棟ホール （名古屋市中村区那古野一丁目47番1号） |
| アクセス | 名古屋駅から東へ徒歩7分 地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ 市バス「国際センター」下車すぐ |
| 対象 | 自治体・地域国際化協会・NGO・NPO関係者、その他関心のある方 |
| 定員 | 100名 （要申込、定員になり次第締切） |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 下記サイトからお申し込みください。 https://bit.ly/33DzCBP ※申込フォームでお申込が出来ない場合は、①～⑥を記載の上、下記メールアドレスあてにお申し込みください。 ①件名【1/23セミナー申込】、②お名前(ふりがな)、③ご所属、④ご連絡先（TEL、E-mail）、⑤懇親会参加の有無、⑥本セミナーをお知りになったきっかけ |
| 主催 | （一財）自治体国際化協会 市民国際プラザ |
| 企画・運営協力 | （特活）多文化共生リソースセンター東海 |
| テーマ | 多様なセクターとの連携・協働
～外国にルーツのある人々の乳幼児期から老年期まで、ライフサイクルに応じた「支援のつながり」を構築、強化するために～ |
| プログラム | 1. 導入講義 「『人間』を受け入れるということ〜乳幼児期と老年期の暮らしを考える〜」 特定非営利活動法人 多文化共生リソースセンター東海 代表理事 土井佳彦氏2. 活動紹介 「愛知県における多文化共生の取り組み〜乳幼児期と老年期を中心に〜」 愛知県社会活動推進課 多文化共生推進室 室長補佐 各務元浩氏「多言語・多文化保育の実践から」 一般社団法人多文化リソースセンターやまなし 代表理事 加藤順彦氏 「多言語・多文化介護の実践から」 3. パネルディスカッション |
| 詳細 | http://www.plaza-clair.jp/information/event200123.html |
| お問い合わせ先 | （一財）自治体国際化協会 市民国際プラザ 担当：泉水（せんすい）・小川 03-5213-1734 international_cooperation@plaza-clair.jp |
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