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NOV.07.2024
🌟HAPIC2024🌎vol.9🌟12/17開催:「実践的協働:企業とNGOが互いに理解し合う『有意義な対話』からその先へ ~NGOとの対話を基に企業が自ら取り組むためのステップ~」
NOV.07.2024
EVENT
OCT.25.2019
G20大阪サミットに先駆けて4月に開催された「C20サミット」では、世界40カ国のべ840名のCSOs、国際機関、政府関係者が集まり、反腐敗、教育、環境・気候・エネルギー、ジェンダー、国際保健、インフラ、国際財政構造、労働・ビジネスと人権、CSOsのあり方、貿易と投資などの幅広い課題を3日間にわたり議論しました。
[ G20大阪サミット vol.2 ]世界の市民社会組織の声はG20諸国に届くのか-30カ国400名が策定に関わった提言書の中身と期待される成果
来年開催されるサウジアラビアでのG20サミットに向け、C20の取り組みをサウジアラビアの市民社会に引き継ぐ「ハンドオーバー・イベント」が開催されます。
本イベントには、サウジアラビアでC20を実施する「ハーリド国王財団」(King Khalid Foundation)の最高責任者、ヌーフ・ビン=ムハンマド・アル=サウード王女がパネリストとして参加し、来年のC20の取り組みについて説明。また、2021年のG20開催国イタリア、2022年の開催国インドの市民社会代表も参加し、G20においてどのように市民の声を響かせるかを討議します。同時に昨年の開催国アルゼンチン、今年の日本のC20の成果の評価も行う予定です。
ご関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 2019年11月18日(月)13:00-17:00(開場 12:30) |
場所 | 聖心女子大学 4号館 3階 ブリット記念ホール 東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心グローバルプラザ 東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口下車徒歩2分 |
参加費 | 無料 |
言語 | 日本語・英語(日英同時通訳が入ります) |
プログラム | 13:00-13:50 第1部「G20大阪サミットとC20の成果」 C20(市民20)代表や国際メンバーとホスト国の日本政府代表が、G20の成果とC20の重要性について討議します。 14:00-16:00 第2部「C20は何を実現できたか?」 社会開発、環境、貿易・投資・科学技術、民主主義・ガバナンスについて、C20(市民20)の各テーマ別ワーキング・グループのコーディネイターがパネルディスカッションを繰り広げます。 16:10-17:00 第3部「サウジアラビアG20 へ:ハンドオーバーイベント」 C20の理念と組織、方法をまとめた「C20指導原則」をお披露目したのち、サウジアラビアの市民社会代表を務めるビン=ムハンマド王女から来年のスケジュールが発表され、その後、2021年(イタリア)、2022年(インド)の開催国市民社会代表とのパネルディスカッションで締めます。 |
主催 | 2019 G20サミット市民社会プラットフォーム (一社)SDGs市民社会ネットワーク (特活)国際協力NGOセンター(JANIC) (特活)アフリカ日本協議会 |
助成 | (公財)庭野平和財団 他 |
お申込み | 以下URLから申込フォームにアクセスし、ご登録ください。 http://ow.ly/GQvX30pHqQU |
チラシ | C20 ハンドオーバーイベント(PDF:1.23MB) |
お問い合わせ | 2019 G20サミット市民社会プラットフォーム 共同事務局 SDGs市民社会ネットワーク c20@sdgs-japan.net(担当:稲場) 国際協力NGOセンター janic-advocacy@janic.org(担当:堀内) |
公式サイト:https://civil-20.org/(英語)
2008年に開始された「G20サミット」(20カ国・地域首脳会合)には、その重要性に鑑み、世界の経済界(B20)、労働界(L20)、学術界(S20)、女性(W20)、若者(Y20)などが提言をする「エンゲージメント(参画)グループ」という枠組みがあります。「市民社会(C20)」はその一つで、世界の市民社会組織(CSO)が集まって提言を行います。2013年のロシアG20サミットから毎回開催されており、今年は2019 G20サミット市民社会プラットフォームが事務局となり、4月21~23日に東京でC20サミットを開催、参加者は3日間合計でのべ840人を数え、過去最大規模となりました。
政策提言書本文:https://bit.ly/2HrIWyC(英語)
途上国の開発や、災害・紛争などに関わる緊急人道支援、地球環境問題、地域の経済活性化や環境保護などに取り組むNGO・NPOなどの市民社会組織(CSO)が、現場で課題に取り組むことで得た知見・経験を踏まえて、G20の主要なテーマに関して政策提言としてまとめたものです。NGOが現場で直面する課題や、その解決方法、背景にある経済的・社会的な問題について提言しています。同提言書は、国内外から410名がオンライン上で議論し、作成されました。同提言書はG20議長である安倍晋三首相に手渡されました。
公式サイト:http://www.civil-20.jp/(日本語)
日本のCSOが開催国の市民社会として設立したのが「2019 G20サミット市民社会プラットフォーム」です。2018年1月に暫定的なネットワークとして設立された後、同年6月19日に設立総会が開催され、規約を採択するとともに、2名の共同代表と9つの幹事団体を選出し、本格設立に至っています。2019年5月31日現在、71団体が参加しています。
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