【10/22開催】NPO向け遺贈寄付研修

EVENT

SEP.10.2018

財産の一部・全部を公益法人やNPO等に寄付する遺贈寄付（遺言による寄付、相続財産からの寄付、信託による寄付等）への関心が高まり、民間活動団体の受け入れ件数が近年増え始めています。遺贈寄付の受け入れには、法務・税務・信託など幅広い領域が求められます。

JANICも加盟団体として参加する、日本での遺贈寄付の普及を目指す全国レガシーギフト協会では、遺贈寄付の受け入れスキルを習得する研修を開催します。
当研修では、遺贈寄付を受けるために必要な基本的知識を、弁護士や税理士など専門家による講義や昨年好評であった士業専門家との合同ディスカッションを通して、学んでいただくことができます。

※本研修を受講され、さらに専門的な知識を習得されたい方は、同日開催の「遺贈寄付アドバイザー研修」への参加をご検討ください。

日時	2018年10月22日（月）13:30-17:00 （開場 13:00） ※17:20より懇親会を予定
場所	国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟 3階 309 （〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1）
アクセス	https://nyc.niye.go.jp/train/
対象	遺贈寄付の受け入れをしている・したいと思っているNPO等活動団体の担当者
定員	100名
参加費	5,400円（税込み） ※受講費用にテキストの「遺贈寄付ハンドブック改訂版」（10月上旬発売予定）が1冊分含まれております。テキストなしの費用設定はございませんので、あらかじめご了承ください。 ※研修終了後、カルチャー棟2階「レストランとき」にて懇親会を予定しています。（当日払い：3,000円）
申込方法	10月15日（月）までに以下のフォームよりお申し込みください。 https://izoukifu2018tokyofornpos.peatix.com/
講師	樽本哲氏（NPOのための弁護士ネットワーク理事/弁護士）脇坂誠也氏（NPO会計税務専門家ネットワーク代表理事/税理士）山北洋二氏（NPO法人日本ファンドレイジング協会理事）
プログラム	・遺贈寄付入門・法務的観点からの遺贈寄付・税務的観点からの遺贈寄付・遺贈寄付を受け体制を整備しよう・遺贈寄付に関わる士業参加者とのディスカッション
チラシ	NPO向け遺贈寄付研修（PDF:）274KB
主催	一般社団法人全国レガシーギフト協会
共催	公益財団法人日本財団公益財団法人パブリックリソース財団特定非営利活動法人国際協力NGOセンター（JANIC）特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
協力	公益財団法人公益法人協会

※本研修では全国レガシーギフト協会の士業登録要件を満たすことができませんので、希望される方は同日行います「遺贈寄付アドバイザー研修」をご受講ください。
※本研修では、日本ファンドレイジング協会の認定・準認定ファンドレイザーの選択研修ポイント「2ポイント」が付与されます。研修申し込み時に申請され、かつ当日研修終了時に受付にて指定の方法でチェックアウトをした方のみが対象になりますので、ご注意ください。