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JANICワーキング・グループ
グローバルな社会課題解決のグッドプラクティスや課題を共有し、組織の経営や活動の強化を目指すワーキング・グループページ
PSEAH
PSEAH(性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護)の国内外の動向を学びながら、広く日本国内の支援団体やドナーのPSEAHの理解を深め、NGOを中心とした支援組織内、および従事者のPSEAHの理解、導入の推進を行います。
アクティビティ
■目的
日本でのPSEAHの取組みを推進し、国内援助関係者の理解と実践を浸透させる
■目標
・各支援団体のPSEAHの理解、取り組みが推進される
・支援団体の取り組みをサポートする仕組みが整う
目標達成のため、研修、NGOサポートの2つのタスクチームに分かれて活動している。
メンバー
■運営メンバー
CWS Japan、ジャパン・プラットフォーム、ピースウィンズ・ジャパン、難民を助ける会、国際協力NGOセンター(JANIC)
■参加メンバー
難民を助ける会、ジョイセフ、プラン・インターナショナル・ジャパン、Reach Alternatives(REALs)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパン、国際開発機構(FASID)、世界の医療団、ADRA Japan、東洋学園大学(川口智恵)、工藤晴子(神戸大学)、塩畑真理子(個人)、など
(オブザーバー)
JICA、UNHCR、UNICEF
運営
現在、1)研修、2)NGOサポートの2つのタスクチームを中心に活動を実施。
■研修タスクチーム
・WGで日本向けに改訂を行った研修モジュール(IASC「Say No to Sexual Misconduct」をベースにしたもの)を用いた研修の実施(年2回+オーダーメイド研修実施予定)
■NGOサポートチーム
・PSEAHのウェブサイト更新
・PSEAHを推進する団体をサポートする目的で、PSEA担当者が意見交換・情報共有できる場づくりを計画中
PSEAHのウェブサイト https://www.japanplatform.org/PSEAH/index.html
形態
□情報共有・学習&提言・啓発型
設立
2020年
活動頻度
1-2カ月毎
成果物及び各種資料
コミュニケーション
ワーキング・グループでは、メール・Slack・facebookメッセンジャー、オンライン会議ツール(zoom)等で各コミュニケーションをしております。各ワーキング・グループでの主要なコミュニケーションは異なりますが、参加される方は、各ワーキング・グループでの各種ツールをご利用ください。
参加ルール
■メンバー募集状況
募集中 下記「申し込み」ボタンから参加お申し込みください
■参加対象
主に国内外で支援活動を実施するNGO、財団、ネットワーク団体、専門家、その他、PSEAHの普及活動等に興味のある組織、個人の方
JANICワーキング・グループへのお問い合わせは、jwg★janic.org(★を@に変えてください)までお願いいたします。
本ページは、立正佼成会一食平和基金との合同事業「NGO切磋琢磨応援プロジェクト」にて制作いたしました。