JANICワーキング・グループ
グローバルな社会課題解決のグッドプラクティスや課題を共有し、組織の経営や活動の強化を目指すワーキング・グループページ

ジェンダー平等推進

日本の国際協力NGOとその他アクターの中でジェンダー平等が浸透することを目的として活動する

アクティビティ

■目的
日本の国際協力NGOとその他アクターの中でジェンダー平等が浸透する

■目標
目標1:
2025年までに日本の国際協力NGOとその他のアクターの中でジェンダー平等を推進するガイドラインが普及する
期待される成果:
(1)ジェンダー・主流化の定義の確認がなされる
(2)実態把握のアンケート実施
(3)組織、事業のジェンダー平等推進の好事例・知見が共有される
(4)ジェンダー平等の推奨ガイドラインが作成される
(5)ガイドラインが普及する

目標2:
2024年までにマルチステークホルダー(国際協力NGO、国内NPO、政府、企業)の協力と政策提言が行われる
期待される成果:
(1)対話・連携機会
(2)情報発信

外務省令和4年度NGO研究会「国際協力におけるジェンダー主流化に向けた課題と実践」の受託を受けて活動をしています。

メンバー

■代表者団体
(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン

■運営メンバー *順不同
・(特活)IVY 
・(特活)ジャパン・プラットフォーム
・(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
・(公社)シャンティ国際ボランティア会(SVA) 
・(公財)ジョイセフ 
・(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン
・(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン
・アイ・シー・ネット株式会社
・専門家

■参加メンバー(2023年6月時点)
39名

運営

■活動予定期間
2021年10月~2025年4月
■今後のスケジュール(仮)
目標1:
日本の国際協力NGOとその他のアクターの中でジェンダー平等を推進するガイドラインが普及する
1-1.WGとしてのジェンダー・ジェンダー主流化の定義・捉え方の確認 
1-2.ジェンダー平等の推進の実態調査と把握(国際協力NGO,国内NPO等)
1-3.ジェンダー平等のアプローチや好事例(事業・組織)についての勉強会の実施
1-4.ジェンダー平等推進のガイドラインの作成
1-5.ガイドラインの普及、ジェンダー平等の推進の実践の共有
目標2:
マルチステークホルダー(国際協力NGO、国内NPO、政府、企業)の協力と政策提言
2-1.連携/対話
 ・国際開発学会ジェンダー部会やその他機関との連携
 ・JICA,企業、国際協力NGO,国内NPO対話
2-2.政策提言

形態

□情報共有・学習&提言・啓発型

設立

2021年

活動頻度

毎月1回会合、年数回勉強会開催

成果物及び各種資料

コミュニケーション

ワーキング・グループでは、メール・Slack・facebookメッセンジャー、オンライン会議ツール(zoom)等で各コミュニケーションをしております。各ワーキング・グループでの主要なコミュニケーションは異なりますが、参加される方は、各ワーキング・グループでの各種ツールをご利用ください。

参加ルール

■メンバー募集状況
【募集中】
現在コアメンバーの募集は行っておりません。参加メンバーとして参加をご希望の方は、下記「申し込み」ボタンから参加お申し込みください

■参加対象
国際協力分野、国内で事業を実施している団体または個人

■参加ルール
<コアメンバー>
コアメンバーは以下のコミットメントが求められます
・WGの企画、運営
・勉強会、イベント等の運営・参加
・月に1回のコアメンバー会議に参加
・MLでの情報共有・収集


<参加メンバー>
参加メンバーは以下の活動に参加ができるが、ML登録だけでもOK
・勉強会、イベント参加
・MLでの情報共有・収集
・必要に応じて活動へのインプット(メールや会議のオブザーバー参加を通して)

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JANICワーキング・グループへのお問い合わせは、jwg★janic.org(★を@に変えてください)までお願いいたします。

本ページは、立正佼成会一食平和基金との合同事業「NGO切磋琢磨応援プロジェクト」にて制作いたしました。

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