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THINK Lobbyライブラリー, おすすめ記事, 研究 2024.06.16
JANICシニアアドボカシーオフィサーの堀内葵が、インプレス NextPublishing発行の『SDGs白書2023-2024 持続可能なビジネスへの変革を目指して』(2024年6月)の一章として、「SDGs達成に向けた市民社会の提言」を、開発人道支援コンサルタントの井川定一氏と共同で寄稿しました。
*6/28更新:各章の執筆者や詳細はこちらの記事をご参照ください。
編者:SDGs白書 編集委員会
22人の専門家の寄稿と指標データによって解説する変革への道

『SDGs白書』は専門家の寄稿と指標データによってSDGs達成に向けた日本の現在地を概観する年鑑です。SDGsの進捗では、計測可能なターゲットのうち順調に推移しているのは15%程度しかないことが国連の報告書によって明らかになっています。2030年の達成期限に向けて、私たちにはどんな変革が求められるのか、ビジネス、市民、ユース、教育、政策面など多様なセクターの視点で解説しています。また、今年度版では、特に水の循環と保全、仙台防災枠組、プラスチック規制の国際条約、難民問題、ESD、気候変動対策と生物多様性、デジタル田園都市国家構想における地域幸福度(Well-Being指標)などの話題にも注目しました。さらに世界的視点から、新時代の人間の安全保障についての特別寄稿を掲載しています。不安定の世界の中でビジネスを持続させるためのヒントを、SDGsを軸に考えるための一冊です。
電子版 ¥4,500 小売希望価格(税別)
印刷版 ¥6,300 小売希望価格(税別)
発行日:2024/06/14
発行社:インプレス NextPublishing
ページ数:238(印刷版)
ISBN:9784295603016
巻頭カラー
17目標でみる2024年の世界
Special Message
第1部 世界の潮流
1-1 特別寄稿
1-2 HPLF2023重点項目の視点
第2部 変革のアクション
2-1 国際機関・中央省庁の動向
2-2 産業動向
2-3 市民社会動向
2-4 課題別動向と話題
第3部 SDGsの指標
3-1 指標研究
3-2 ローカル指標
3-3 世界における日本の位置付け
付録
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