８/24開催！JVCとの共催対面イベント
「ラオスの奪われない暮らし」と「行き過ぎた資本主義」
～8年間のラオス駐在から見えてきたこと～

地球の木は、長年日本国際ボランティアセンター（JVC)の村人主体の自然資源保全の活動を応援してきました。
この度、JVCラオス事務所現地代表の山室良平さんが、８年間の現地駐在を終えて帰国され、共催で標記の講演会を開催します。
国際協力の現場のリアルなお話を聞くまたとない機会です。ぜひご参加ください。

自然の恵みを使い守りながら「奪わない」暮らしを送ってきた、ラオスの村人たち。
しかし近年の経済優先の開発事業により、森や自然資源は奪われる一方です。

今回のイベントでは、ラオスの村の様子やJVCが行っている活動報告に加え、森林や川という地球の共有財産を私たちも、ラオスの方々と共に守っていくためにどんな意識や行動が求められるのかを共に考えていきたいと思います。

国際協力や、ラオス、地球沸騰化をもたらす地球環境に関心をお持ちの方、ご参加お待ちしています。

■日　時：８月24日(土) 14:00～16:00 (開場13:30)

■会　場：横浜市開港記念会館 2階9号室（横浜市中区１－６－６）
JR/地下鉄　関内駅から徒歩10分
みなとみらい線　日本大通り駅から徒歩1分

■参加費: 500円

■お申し込み：こちらのフォームよりお申し込みください。

■定　員: 50名

■共 　催：（特非）地球の木、（特非）日本国際ボランティアセンター

★詳細：地球の木HPから https://ngo-earthtree.org/2024/07/30/20240730b/

★当日、会場にて、絵本作家の田島征三氏がラオス人アーティストルートマニー氏との合作出作った絵本『森の歌が聞こえる』を販売いたします。ぜひ、お手に取ってご覧ください。
ラオスの不思議な森の世界が広がる１冊です。
価格（本体価格）：1,760円（1,600円）

絵本について詳しいことは、偕成社のページ kaiseisha.co.jp/books/9784033521909 をご覧ください。