NGO インフォメーション 日本全国の国際協力ＮＧＯからの新着情報を掲載しています。

こんにちは！フィリピンと日本で人が主役のまちづくりに挑戦しているNPOハロハロです。
私たちはフィリピンのボホールにある小さな小さな島、アルマー島にて、島のみんなでぐるりをマングローブの森にする取り組みをしています。
島の人々が中心になった取り組みを日本のみなさんにも知っていただき、そして、一緒にマングローブの森に住む生き物を探してみませんか？

はじめて私たちの活動を知る方もぜひお気軽にご参加ください。
途中入退出自由、後日動画視聴での参加も可能、当日参加できなくなった時もご連絡は不要です。

＜概要＞

• 日時：2023年9月16日(土)11:00〜12:00
• 場所：オンラインZoom　または　後日動画視聴

*参加申込いただいた方にのみ、Zoom URLをご連絡します。（視聴ページより確認できるようになります）
*参加申込いただいた全員に、後日視聴可能な動画をお送りします。

• 予定するコンテンツ

1）はじめに
2）アルマー島でのマングローブ植樹保全活動の取り組み
3）マングローブの森に住む生き物たちを、写真やライブ映像でみつけていこう
4）Q&A
あらかじめお寄せいただいた質問や当日の質問に答えます

• お申し込み方法

Peatixイベントページより無料チケットをお申し込みください
▶︎▶︎▶︎　https://halohaloenviro3.peatix.com/

• そのほか

本イベントの様子はyoutube非公開動画として録画し、全参加者に配布予定です。
録画された内容を視聴したい方も上のお申し込み方法より無料チケットをお申し込みください。

• こんな方はぜひ！

・マングローブの意義や、植樹保全活動のリアルを知りたい！
・生物多様性の意義を実感したい！
・フィリピンの自然環境や、孤島の生活が知りたい！
・なんとなくピンと来た…！ etc
NPOハロハロでは、イオン環境活動助成事業として、アルマー島にてマングローブ植樹保全による大型台風からの復興支援を行いながら、この取り組みを日本の人々にも伝えていく環境交流の場を、オンラインで開催します。
島の海藻農家の人々と一緒に立ち上げた住民グループ『アルマー・シーウィード・ファーマーズ・アソシエーション(以降ASFA)』のメンバー（フィリピン人です）とともにお送りしていきます。英語でのお話の部分は、随時日本語に意訳します。

＜担当者より＞
アルマー島は、人口1200名程度の小さな孤島です。
自然環境の豊かさが人々の生活と密着していることも感じていただけると思います！
海を超えて環境課題に一緒に取り組んでいく一歩になれば嬉しいです。