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9/22(土)「世界最大の野外監獄」ガザの病院で銃撃負傷者と向き合って

FROM日本国際ボランティアセンター(JVC)

SEP.05.2018

9/22(土)「世界最大の野外監獄」ガザの病院で銃撃負傷者と向き合って

パレスチナでは3月30日以降、70年も故郷に帰れずにいる難民の帰還権を求める運動を行っています。
イスラエル当局は実弾発砲をも含む武力で応じ、死傷者は増えるばかりです。
子ども・ジャーナリスト・医療従事者も攻撃の対象となり命を落としています。
そして国際社会の非難をよそに、国際法に違反するこれらの暴力は止みません。

この状況に対し、日本人医師、日本のNGOが、内部で医療支援を行っています。
本イベントではガザの病院に入り病院で医療活動をされた「北海道パレスチナ医療奉仕団」の猫塚義夫医師を
お招きいたします。日本国際ボランティアセンターは現地のエル=ワファー病院を支援し不足している呼吸器や薬の
調達サポートを行っています。

本イベントではガザで向き合ってきた人々の姿や現状について、現場で得た多くの資料を交えながらご報告致します。

【日時】2018年9月22日14:00~16:00(13:30開場)
※9月1日開催予定から変更しました。ご注意ください。
【会場】聖心女子大学 4号館(聖心グローバルプラザ)ブリット記念ホール
【アクセス】東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口から徒歩2分
【登壇者】猫塚義夫医師(北海道パレスチナ医療奉仕団 団長)
並木麻衣(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
【資料代】500円(聖心女子大学学生・教職員は無料)
【定員】200名

【主催】(特活)日本国際ボランティアセンター
【協力】北海道パレスチナ医療奉仕団、聖心女子大学
【申込】http://www.ngo-jvc.net/jp/event/event2018/09/20180901-pal-event.html
【問合せ先】日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当 並木麻衣
TEL:03-3834-2388 MAIL:namiki@ngo-jvc.net

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