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NOV.01.2024
NGOは設立年代によってネットワークや組織運営、メンバーのキャリア観に違いがあります。時代や社会の変化に伴い、現在のNGOが何を求められ、どのように運営すべきかがますます不透明になっている中、NGO2030にはさまざまな年代や経歴を持つメンバーが所属しています。
本イベント「世代間の架け橋:組織とキャリアの進化を探る」では、過去から現在、未来に向けてNGOが直面する課題やその運営の変遷について議論し、皆さまの活動に役立つヒントを提供します。
セッションタイトル | 世代間の架け橋:組織とキャリアの進化を探る |
日時 | 2024年11月26日(火)18:00~19:30 |
対象 | NGO関係者全般 |
申込方法 |
こちらのフォームに必要事項をご記入ください。※11月24日(日)〆切 |
主宰 |
JANIC NGO2030ワーキンググループ |
荒井 昭則
(特活)コンフロントワールド 代表理事
1994年生まれ、東京都調布市出身。大学在学中にカンボジアでの衛生教育活動に携わり、学生団体での国際支援に参加。その後、「ボランティアをしながら世界一周」に挑戦。大学卒業後は、大手人材企業に勤務する傍ら「コンフロントワールド」を設立。主にウガンダ共和国での水衛生支援(貯水タンク、トイレの建設、石鹸生産施設の設置)や、タンザニアでの教育支援(小学校建設)を実施。また、ペルー刑務所で生産されたファッションブランドの日本市場向け販売プロジェクトも手掛けるなど、幅広い国際協力活動を展開。ワールド・ビジョン・ジャパン主催「未来ドラフト」でグランプリを受賞。著書『副業で世界を変える方法 〜週末でアフリカに学校や貯水タンクを建設した会社員の物語〜』では、働きながら国際協力に取り組んだ自らの体験を綴っています。
市川 斉
(公社)シャンティ国際ボランティア会 国内事業課
シニアスタッフ
静岡県出身。1990年シャンティ国際ボランティア会入職。1995年阪神・淡路大震災で緊急救援・復興支援活動、2001年米国同時多発テロ事件後のアフガニスタンで緊急救援活動や教育支援活動に携わる。事務局次長、常務理事、ミャンマー事務所長を経て現職。JPF副代表、JANIC副理事長等を歴任。第16回ヘルシー・ソサイエティ賞ボランティア部門(国際)受賞。著書は『ハジババと1000頭のロバ ~震災・神戸からアフガニスタンへ~』(筒井書房)他。
柴田 裕子
人道支援専門家/ フリーランス
主にNGOにおいて国内外での人道支援に携わる。日本のNGOでのアフガニスタン駐在経験を経て、パキスタン地震やスリランカ紛争後の事業立ち上げ、イラク、リベリア、南スーダン等における人道・開発支援に従事。その後ジャパン・プラットフォームにて、国内外の人道支援への助成事業、各支援関係者等との連携調整を統括。2023年7月より人道支援を専門とするフリーランスとして活動。緊急人道支援学会理事。
小美野 剛
(特活)CWS Japan 理事、事務局長
1980年生まれ。アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー、タイなど、現地において支援業務に従事。東日本大震災への緊急支援で(特活)CWS Japanを設立し、理事兼事務局長を務める。Asian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)副理事長、ADRRN東京イノベーションハブ代表、Global Network of CSOs for Disaster Reduction (GNDR)アジア地域諮問委員、防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)共同事務局、などを兼務。同志社大卒業、ブランダイス大学大学院開発学修士。
瀧 孝輔
(公社)シャンティ国際ボランティア会 海外緊急人道支援課
埼玉大学教養学部卒業。在学中に女性の自立支援を行う団体で、学習支援・啓発事業のインターンシップを経験。2023年にシャンティ国際ボランティア会に入職。主にアフガニスタン・ポーランドでの緊急人道支援事業を担当。平日はシャンティで仕事をしながら、休日は、インターンをした団体での活動を継続している。
野田頭 真永
(株)国際開発ジャ―ル社 企画・営業部
「国際協力キャリアガイド」の企画、編集に携わる。埼玉大学教養学部卒。在学中に、フランス留学、ブルキナファソでのオンラインインターンシップを経験する。卒業後は、食品ロス削減ショップecoeatを運営するNPOに勤務。趣味は、ジブリ映画とダイビング。特技は、地元青森で習得した利きリンゴ。
(特活)国際協力NGOセンター
担当:伊藤 <hapic@janic.org>
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