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OCT.30.2024
国際協力とジェンダー平等、ジェンダー主流化に関心のある方を対象とした、事業例から学ぶセッションです。 最初にJANICのジェンダー平等推進ワーキンググループの紹介と私たちが発行した「ジェンダー主流化ガイドライン」についてご紹介します。その後、ADRAが取り組む組織内のジェンダーと社会包摂の推進活動(研修・方針を設定し・多様な人材を雇用するなど)とジンバブエの教育支援事業でのジェンダー主流化事例をお伝えします。ワールド・ビジョン・ジャパンから、ジェンダー平等達成のための事業例として、ベトナムでの人身取引予防事業(事業デザインと学び等)についてお話します。
セッションタイトル | ジェンダー平等達成のために国際協力でできることは? |
日時 |
2025年1月14日 (火)15:00~16:00 ※当初予定していた12月開催が変更になりました |
対象 | 国際協力関係者 |
申込方法 | こちらのフォームに必要事項をご記入ください。 |
主宰 | JANICジェンダー平等推進ワーキンググループ |
尾立 素子
(特活)ADRA Japan プログラムオフィサー
大学を卒業後、国際協力 NGOに勤務し、カンボジア、 ラオス、 パキスタンなどで駐在をした他、遠隔管理でアフガニスタン、イラクなどの人道支援事業の運営に携わった。現在はADRA Japanでウクライナ、ジンバブエなどの事業を担当する。業務を通じてジェンダーと人道開発支援に関心をもつようになり2018 年に英国サセックス大学、ジェンダー・暴力・紛争 修士課程で性暴力について調査した。現在、博士後期課程ではPSEAHについて研究している。
西島 恵
(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン
支援事業第1部人道・開発事業第3課シニア・プログラムコーディネーター
青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、旅行会社で勤務。学生時代に訪問し、細々と支援をしていたフィリピンの子どもたちのために働きたいと、フィリピンに渡航。現地の市民団体でボランティアをしながら、フィリピンの大学院で社会福祉を学ぶ。卒業後、NGOで緊急人道支援や開発事業に従事。2017年10月ワールド・ビジョン・ジャパンに入団。2018年4月~2019年4月までバングラデシュに駐在、水・衛生事業を担当した。現在は、ネパールやバングラデシュなどでの開発・緊急人道支援事業(防災、保護・GBV、教育など)を担当している。
小園 若奈美
(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン
支援事業部第2課人道・開発事業第4課プログラム・コーディネーター
大学では国際政治経済を学び、卒業後英国ブラッドフォード大学で平和学修士課程を修了。その間NGOでのインターンを経験。2017年4月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。アジアの地域開発事業、インド、バングラデシュ、ネパール、アフガニスタンでの保健事業等を担当後、2022年4月からベトナム駐在した(事例発表の事業を担当)。その後2023年5月からラオスに駐在し、教育事業を担当している。
(特活)国際協力NGOセンター
担当:伊藤 <hapic@janic.org>
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