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OCT.29.2024
誰にでもありうる「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」を知っていますか?
年齢や性別、国籍、文化、障がいの有無等に対するアンコンシャス・バイアスが、時に相手を傷つけ、組織や支援の質を低下させてしまう可能性があります。
本セミナーでは、支援現場や組織におけるアンコンシャス・バイアスの影響への対処法を学び、公平で質の高い支援を実現するための「私の一歩」を考えるきっかけを提供します。アンコンシャス・バイアスによるネガティブな影響の構図を理解し、自分自身のアンコンシャス・バイアスに気がつくことで、多様性と包容性を尊重する組織文化を育みましょう。
安心できる職場、より良い支援のために。共に学び、成長しませんか?
【開催概要】
セミナータイトル |
「支援する、される、すべての人が尊重されるために。」 ~アンコンシャス・バイアス研修でより良い組織づくりと支援を~ |
日時 | 2024年12月10日(火)12:30-14:00 |
対象 |
NGO関係者 ※経営者層から新採用職員まで幅広い層の参加を歓迎します! |
申込方法 |
こちらのフォームに必要事項をご記入ください。 12月4日(水)〆切日 |
主催 |
JANIC事務局 |
【講師紹介】
守屋 智敬
(一社)アンコンシャスバイアス研究所 代表理事(株)モリヤコンサルティング 代表取締役
1970年大阪府生まれ。神戸大学大学院修士課程修了後、都市計画事務所、コンサルティング会社を経て、2015年、(株)モリヤコンサルティングを設立。管理職や経営層を中心に、8万人以上のリーダーを育成。復興庁「新しい東北」先導モデルがきっかけとなり、2012年からスタートした復興地東北ツアーは、現在も継続提供している。
2018年、ひとりひとりがイキイキする社会をめざし、(一社)アンコンシャスバイアス研究所を設立。
アンコンシャスバイアス研修の受講者ははこれまでに10万人をこえ、育成した「認定トレーナー」は200名をこえる。2021年からは、小・中学校でのアンコンシャスバイアス授業をスタート。
鬼丸 昌也
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 理事長
(特活)テラ・ルネッサンス創設者・理事
大学4年生の時に、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、「テラ・ルネッサンス」設立。同団体では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立に必要な支援を実施している。2022年、約150のNGOが加盟する、NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)の理事長に就任。「対話」と「連帯」による社会変革を目指す。
(特活)国際協力NGOセンター
担当:伊藤 <hapic@janic.org>
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