国会議員、政府機関、民間シンクタンクからリーダーが登壇
グローバルな社会課題解決を考えるカンファレンス
「HAPIC 2022」開催
3日間で全31セッション、市民社会と官民学のトップランナー約120名が登壇
2021年2月9日

グローバルな社会課題解決に国内外で取り組む日本のNGOを支援する、NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)は、2022年2月13日(日)~15日(火)の3日間、グローバルな社会課題について考えるカンファレンス「課題解決の先へ。HAPIC(ハピック)-HAPPINESS IDEA CONFERENCE 2022」 をオンラインで開催します。
急速に変化する国際情勢、未曾有の危機にある気候変動、COVID-19の蔓延による格差や分断の顕在化など、国際社会はいま、大きな転換を迫られています。HAPIC 2022では、「国際協力をリデザインする」をテーマに、様々な分野で、社会課題解決の最前線で活躍するプレイヤーが登壇し、「新しい資本主義」「外交・民主主義」「日本の難民・移住者」「アフガニスタン人道危機」「ビジネスと人権」「テクノロジー」などについてセッションを開催します。3日間で31セッションのライブ配信に加え、アーカイブ視聴を予定しています*1。
オープニングセッション*2には、衆議院議員、自由民主党広報本部長の河野太郎氏、JICA緒方研究所 研究所長の高原明生氏、新外交イニシアティブ(ND: New Diplomacy Initiative) 代表の猿田佐世氏ら国会議員、政府機関、民間シンクタンクのリーダー3名を迎えます。国際協力NGOの代表と共に、米中を軸とした国際政治の中で、民主主義と人権が守られた持続可能な社会に向け、日本が果たすべき役割を探ります。

左から河野太郎氏、高原明生氏、猿田佐世氏
その他、HAPICの醍醐味である「出会い」の創出では、様々なアクターが交流し新しい課題解決のアイデアや、協働の可能性が生まれるネットワーキングレセプションや、NGOをサポートするサービスを提供する企業等の出展ブースをオンライン上で提供します。
参加募集開始以降、NGO関係者、企業関係者、学生等、すでに500名を越すお申込みをいただいております。熱気にあふれたオンライン・イベントHAPICをぜひ、ご取材賜りますと幸いです。
*1 内容の一部が録画で構成されているセッションがございます。また、一部のセッションはアーカイブ視聴の対象外となります。
*2 本セッションは、HAPIC開催2日目の2月14日(月)の開催を予定しています。
イベント概要
| イベント名 |
課題解決の先へ。「HAPIC(ハピック)-HAPPINESS IDEA CONFERENCE」 |
| テーマ |
国際協力をリデザインする |
| WEBサイト |
https://hapiconf.com/ |
| 日程・時間 |
2022年
2月14日(日)14:00-18:45
2月15日(月)14:00-18:00 ネットワーキングレセプション18:30-20:00
2月16日(火)14:00-18:15 |
| 形式 |
オンライン
一部のセッションは、HAPIC開催後に期間限定で視聴することができます。 |
| 定員 |
800人 |
| 参加費 |
JANIC正会員 ¥6,000、一般 ¥9,000、学生 ¥3,000 (チケットは全日程有効) |
| 主催 |
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) |
| 助成 |
立正佼成会一食平和基金 |
| 協賛 |
伊藤忠商事株式会社、公益財団法人笹川平和財団、真如苑 |
| 協力 |
アビームコンサルティング株式会社、NPO法人クロスフィールズ、独立行政法人国際協力機構(JICA)、公益財団法人庭野平和財団、NexTreams合同会社 |
| 後援 |
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク、特定非営利活動法人エティック、外務省、一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)、一般財団法人自治体国際化協会、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム、特定非営利活動法人新公益連盟、日本NPOセンター |
プレスリリース全文
グローバルな社会課題解決を考えるカンファレンス「HAPIC 2022」開催 3日間で全31セッション、市民社会と官民学のトップランナー約120名が登壇(PDF:871KB)
本件に関するお問い合わせ先
認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
コミュニケーション 村上、渡辺
pr@janic.org