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国際・政府機関、グローバル企業から3人の女性リーダーが登壇
グローバルな社会課題解決を考えるカンファレンス
「HAPIC 2021」開催
3日間で全29セッション、市民社会と官民学のトップランナー約100名が登壇

2021年2月10日

グローバルな社会課題解決に国内外で取り組む日本のNGOを支援する、
認定NPO法人 国際協力NGOセンター（JANIC）は、2021年2月14日（日）～16日（火）の3日間、グローバルな社会課題について考えるカンファレンス「課題解決の先へ。HAPIC（ハピック）－HAPPINESS IDEA CONFERENCE　2021」 をオンラインで開催します。

これまでの常識が大きく変わるニューノーマル時代を迎えた今、ひとり一人が違いを超えて、共に生きる社会をどうつくっていくかを問い、行動することが求められています。HAPIC 2021では、「私たちが切り拓く、共に生きる社会とは」をテーマに、様々な分野で、社会課題解決の最前線で活躍するプレイヤーが登壇し、「ビジネスと人権」「SDGs達成」「コレクティブ・インパクト」「気候変動」「組織改革」「テクノロジー」などについてセッションを開催します。3日間で29セッションのライブ配信に加え、一部のセッションはアーカイブ視聴も予定しています。

オープニングセッションには、国連事務総長特別代表（防災担当）兼 国連防災機関長の水鳥真美氏、独立行政法人国際協力機構（JICA） 理事の萱島信子氏、トヨタ自動車株式会社 Deputy Chief Sustainability Officerの大塚友美氏ら国際機関、政府機関、グローバル企業の女性リーダー3名を迎え、国際協力NGOの代表らと共に、新型コロナウイルス過で困難に直面する開発支援の現場の現状と、今後の展望についてお話いただきます。

水鳥 真美氏                                        萱島信子氏                                  大塚友美氏

その他、HAPICの醍醐味である「出会い」の創出では、様々なアクターが交流し新しい課題解決のアイデアや、協働の可能性が生まれるネットワーキングレセプションや、NGOをサポートするサービスを提供する企業等の出店ブースをオンライン上で提供します。

参加募集開始以降、NGO関係者、企業関係者、学生等、すでに400名を越すお申込みをいただいております。熱気にあふれたオンライン・イベントHAPICをぜひ、ご取材賜りますと幸いです。

イベント概要

プレスリリース全文

グローバルな社会課題解決を考えるカンファレンス「HAPIC 2021」開催 　3日間で全29セッション、市民社会と官民学のトップランナー約100名が登壇（PDF:1022KB）

本件に関するお問い合わせ先

認定NPO法人 国際協力NGOセンター（JANIC）
コミュニケーション　ホバート、渡辺
pr@janic.org