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「第10回沖縄平和賞」を受賞しました

AUG.28.2020

「第10回沖縄平和賞」を受賞しました

この度、認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC) は、沖縄県から「第10回沖縄平和賞」を受賞いたしました。今回の受賞は、「アジアを中心に、貧困や環境などグローバルな社会課題に取り組む日本のNGOの活動を長年に渡り支えてきた」ことが評価されました

JANICが設立され今年で33年を迎え、現在、約150団体の会員NGOが90を超える国と地域で活動を行っています。世界中で、平和の担い手となり連綿と活動してきた多くの国際協力NGOのたゆまぬ歩みをこうして評価していただいたのだと理解しています。戦後75年の節目に、「平和」という言葉の重みを自らの歴史をもって語り継ぐ沖縄の方々に、認められたことに感銘を受けています。

今、さまざまな場所で大きな影響を与えている新型コロナウイルスにより、世界がつながっていることを改めて実感しています。そして、国や民族、宗教、あるいは肌の色といった「違い」が「分断」として際立つ時代に生きています。「違い」を「連帯」としていくために、私たち市民の力がとても大事だと考えます。JANICの使命は、平和を願う市民の力を解き放ち、共に生きる社会を共に創っていくことです。平和を実現する大河の一滴となり、さらに頑張ってまいります。

JANIC役員・スタッフ一同

JANIC正会員団体

特定非営利活動法人 Accept International

Specified Non-profit Organisation Accept International

前身 日本ソマリア青年機構設立より10年 【アクセプトは、武力ではなく平和的なアプローチで、テロと紛争の解決を目指す国際組織です。】

■テロの無差別性、残虐性 近年のテロ組織は、一国内に限定されず全世界的な規模となっています。無実の民間人を積極的に狙うとともに、想像もできないほどの残虐な行為を用いて、恐怖と数えきれないほどの犠牲を生み出しています。​例えば、ソマリアでは今この瞬間、10歳や15歳ほどの子どもが自爆テロを実行しています。人間としての尊厳を踏みにじるような残虐な行為が今この瞬間、行われています。

■様々な問題を引き起こすテロと紛争 テロと紛争は直接的に人々の命を奪うだけでなく、貧困や飢餓、社会の断絶、難民、子どもの権利の侵害など様々な問題をも引き起こします。日常的に飢餓に苦しむソマリアでは、定期的に飢饉が発生しています。その飢饉の最も深刻な原因の一つは、テロ組織が支援を妨害することによります。また近年、世界的にイスラム教への不安意識が高まっていますが、これもテロ組織の脅威によるところが大きいのです。

■テロと紛争の解決に取り組む組織の欠如 極めて深刻な問題であるテロと紛争ですが、それらの解決に対し取り組みを行うNGOは、日本はもとより世界的に見ても非常に少ないままです。 理由としては、まず危険であることや、取り組みにおいて有効なアイディアが見つからないこと、社会から共感を得るような分野・対象でないこと、など様々あります。しかし、国連や政府といった政治的なアクターが時として機能不全に陥ってしまう現代でこそ、NGOとして取り組む必要があると私たちは考えています。

■アクセプトは、武力ではなく平和的なアプローチで、テロと紛争の解決を目指す国際組織です。 私たちは、大学生と社会人それぞれの強みを活かし、平和的なアプローチでテロと紛争を解決するために活動を行う日本で唯一の組織です。​排除するのでもなく、武力で駆逐するのでもなく、「受け入れる(アクセプト)」という姿勢を活動の軸としています。取り組みニーズは非常に高いものの様々な理由で世界から見放されている国・地域や、疎外されている人々が存在します。私達は、ソマリア、ケニア、インドネシアを舞台に、テロ組織から降参した兵士やギャング、国内避難民など社会に居場所がない人々に対して取り組みを行っています。

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