「国際協力やNGOの最新テーマを学んだり、議論する場がほしい」という多くの声に応えて、JANIC会員と事務局でインタラクティブな勉強会を企画しました。
持続可能な社会の実現に向けた課題解決のためにテクノロジーがどのように活用できるのか。その可能性と課題を学び、それぞれの団体の活動に活かすためのグループを結成します。
初回は「国際支援でブロックチェーン技術はどう活かされる?」「最先端技術の社会変革の可能性」をテーマに専門家を招いて学びます。
今後、実践的な学びの場としていくために「ワーキンググループ」として継続を予定しています。JANIC会員の皆さま、ご参加お待ちしています。
| 目的 |
▸国際開発のテクノロジー活用最先端情報を学び、活かす。
▸国際開発の テクノロジー活用ならばこのWG に聞けば最新情報、様々な事例がきける状況をつくる |
| 日時 |
2018年6月7日(木)10:00-14:00 |
| 場所 |
クロスフィールズ 会議室
(〒141-0031 東京都品川区西五反田3-8-3 町原ビル4F) |
| アクセス |
http://crossfields.jp/aboutus/who_we_are/ |
| 定員 |
25名 |
| 対象 |
JANIC会員の経営者、および国際開発でのテクノロジー活用に関心を持つ実務者 |
| 参加費 |
正会員 無料、協力会員 2,000円/人
※勉強会終了後の懇親会にご参加の方は、お弁当代700円を当日ご持参ください。
※ウェブツールを使っての参加可能(スカイプ等) |
| 企画 |
NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事/JANIC 理事 門田瑠衣子さん
NPO法人クロスフィールズ 代表理事/JANIC 理事 小沼大地さん |
| 講師 |
第1回 株式会社カルミナ 代表 安藤昭太さん
愛媛県生まれ。大学時代に国際問題を扱う学生団体に所属し、主に東南アジアでのスタディーツアーを通して、途上国における社会問題について興味を持つ。富士通株式会社にて金融機関へのシステム導入、クラウドサービスの開発、オフショア開発のマネジメントを行う。4年間かものはしプロジェクトでのプロボノ活動を通してNPO/NGOセクターこそITを活用し、社会課題の解決を推進していく必要があると痛感し、日本初のNPO/NGO専業のITコンサルティング/エンジニア会社「株式会社カルミナ」を設立し、代表を務める。https://twitter.com/shotaando |
| プログラム |
【第1部:勉強会】
10:00-12:00 オープニング
講演:ブロックチェーンとは? 国際支援分野でなぜ使えるのか? ブロックチェーンの活用事例
意見・情報交換
【第2部:懇親会/WGのチームアップ】
12:00-14:00 ランチを食べながらフリーディスカッション(含む今後の予定)
※お弁当をご用意します。実費700円を当日お支払いください。
詳細(PDF:427KB) |
| 申込 |
http://ptix.at/UVEzuY |
| 申込〆切 |
5月31日(木) 先着順 |
JANICワーキンググループ
NGOや国際協力の共通課題について、NGO同士で情報共有・学習を行い、協力して達成・改善を図る活動の制度です。
JANIC正会員が、関心のあるテーマでグループを設立、参加できます。2018年度のテーマ募集は6月を予定しています。
本事業は、立正佼成会一食平和基金の「NGO切磋琢磨応援プロジェクトⅡ」として、助成金を受け実施しています。
本件に関するお問い合わせ先
認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
JANICワーキンググループ担当 山田、伊藤
jwg@janic.org