2023年から活動をしているJANIC「多文化共生ワーキンググループ」では、同ワーキンググループでの議論や、関係省庁・政府系団体との意見交換を踏まえ、実践者のための全国会議を開催いたします。
これからの多文化共生社会の形成に向け、非営利・民間の立場からNGO・NPOの強みを活かし、また政府や自治体・関係機関と連携しながら多文化共生社会の形成を推進すべく、企業や災害時における多文化共生等、複数の分科会に分かれて議論を行います。
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◆ 概要
| 日時 | 2025年 7⽉28⽇(月)、29日(火) |
| 開催方式 | オンライン |
| 対象 | 1.多文化共生分野で活躍したい地域の担い手(NPO、学生、社会人、自治体・国流職員) 2.多文化共生分野で担い手を受け入れたい組織(自治体、企業、商工会議所、NPO) 3.海外派遣を含む担い手育成スキームを持つ組織(JICA、JF、CLAIR、かめのり) 4.外国人受入れに関連する政府省庁の担当者 |
| 定員 | 200名(先着順・お申し込み頂いた方にZOOMのURLをお送りします) |
| 申込方法・締め切り | 7月18日(金) 正午までに 申込みフォームよりお申し込みください。 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | JANIC 多文化共生ワーキンググループ |
| 共催 | (独)国際協力機構 (独)国際交流基金 (一財)自治体国際化協会 |
| 助成 | (公財)かめのり財団 |
| 事務局・問い合わせ先 | ダイバーシティ研究所内 ✉ seminar★diversityjapan.jp ℡: 090-9981-9540 *★を@に変えて送信ください。 |
◆ プログラム
1日目(7月28日)
| 13:30 |
【開催趣旨・オリエンテーション】
JANIC多文化共生ワーキンググループ
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13:40
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【オープニングセッション】
「地域における多文化共生の現状と課題」
JICA・JF・CLAIRからの取組紹介および分科会担当者によるテーマ解説
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| 14:45 ~17:30 |
【分科会】
①広域連携での多文化共生の推進 ②多職種連携による地域福祉の取り組み ③企業における多文化共生 外国人材も生き生きと働ける職場づくりに向けて(仮) ④多文化共生時代における災害時対応 ⑤人材と資金のキャパシティビルディング
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2日目(7月29日)
| 9:00 | 【全体会】分科会からの報告(@10分×5) |
| 10:30 ~12:00 | 【クロージングセッション】「持続可能な地域のあり方と連携・協働による多文化共生の推進」 分科会報告をふまえた各省庁からコメント |
🌟分科会の詳細はフライヤーをご覧ください🌟
JANIC多文化共生ワーキンググループ:
運営メンバー:石川 えり(難民支援協会)、田村 太郎(ダイバーシティ研究所)、新居 みどり(国際活動市民中心)、 山路 健造(多文化人材活躍支援センター)
事務局:飯塚 愛、石田 まり(ダイバーシティ研究所)、塚原 真琴(CSOネ ットワーク)
参加メンバー(順不同):長谷川 雅子(CSOネットワーク)、福田 浩之(アイキャン)、奈良崎 文乃、利根 英夫・甲野 綾子(トヨタ財団)、藤岡 恵美子(シャプラニール=市民による海外 協力の会)、小川 賢司、櫻井 佑樹(AARJapan)、坂西 卓郎(PHD協会)、村松 清玄・平山 将(シャンティ国際ボランティア会)
JANIC 事務局:泉水 福生 佐藤 宏美