在住外国人が増加傾向にある中で、多文化共生の推進に向けて多文化共生の専門知識を備えた人材の育成や、自治体・地域国際化協会・NGO/NPOなど複数のセクターの連携・協働が求められています。
本研修会では、在住外国人の支援における重要課題の一つである「教育」に関し、乳幼児期からの支援の重要性に着目し、乳幼児期の現状と課題、今後の展望および、自治体における具体的な体制整備の事例をご紹介します。
皆様のご参加をお待ちしています。
* (一財)自治体国際化協会 市民国際プラザでは、自治体等とNGO/NPOの連携・協働の促進を図ることを通じ多くの連携事業が生まれ、国内外の課題解決に繋がることを期待し、国際協力や多文化共生をテーマに継続的にセミナーを開催しています。JANICは自治体国際化協会と協力し、市民国際プラザの運営を担当しています。
令和2年度 多文化共生の担い手連携促進研修会
| 日時 |
2020年12月17日(木)10:00~12:00 |
| 開催方法 |
オンライン (zoomウェビナー) |
| 対象 |
全国の地域国際化協会、市区町村国際交流協会、地方公共団体、NPO/NGO関係者、 多文化共生マネージャー、その他関心のある方(一般、企業、学生等) |
| 定員 |
200名 (要申込、定員になり次第締切) |
| 参加費 |
無料 |
| 申込方法 |
下記URLより申込フォームへご入力ください
https://bit.ly/37Ivoxv(申込みいただいた方に、参加のための詳細をお送りします) |
| プログラム |
- ■開会挨拶
- ■基調講演(10:15~11:05)
「外国にルーツのある子ども乳幼児期に必要な支援とは」
(公社)全国幼児教育研究協会 顧問 岡上 直子氏
- ■事例紹介(11:25~11:55)
「西尾市の 多文化共生教育体制について ~多文化ルーム KIBOU の取組~ 」
西尾市教育委員会事務局 学校教育課 主幹 鈴木 貴之 氏
多文化ルームKIBOU 社会福祉法人せんねん村
多文化共生教育コーディネーター 川上 貴美恵氏
進行:(特活)多文化共生リソースセンター東海 代表理事 土井 佳彦氏
詳細はこちら |
| 主催・お問い合わせ先 |
(一財)自治体国際化協会 市民国際プラザ
担当:泉水(せんすい)・角田(つのだ)
international_cooperation@plaza-clair.jp 03-5213-1734 |