貧困、人権、平和、環境など地球規模の問題に積極的に取り組んできた国際協力NGOと、労働運動の一環として国際的な社会貢献活動に力を注いできた労働組合が、2004年9月に立ち上げ、互いの取り組みを理解しつつ、連携して国際社会の課題解決に取り組んできました。15年以上にわたり国際社会の共通の目標である『国連ミレニアム開発目標』や『持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals(SDGs)』の実現にむけて支援活動、情報交換、組合員・市民向けキャンペーン等をしています。NGOメンバー16団体、労働組合メンバー14団体が参加しています。