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FROMアフリカ日本協議会(AJF)
APR.15.2022
【連続講座】来るモノ・行くモノを通して考えるアフリカと日本
遠いようで近いアフリカと日本。私たちが日々よく目にする身近な「もの」の中にも、アフリカから来たものがあります。一方、アフリカの人々が日々目にするものの中にも、日本から来たものがあります。アフリカと日本の間を行き交う「もの」を探っていくと、アフリカと日本、世界の関係の「過去」と「いま」が見えてきます。日本とアフリカの政府間会合「TICAD8」が開催される今年、「もの」を通じたアフリカと日本の市民の「新しいつながり方」を考えてみませんか。
日時:4月28日(木)19:00~21:00
開催形式:オンライン(zoom)
受講料:1,000 円
共催:PARC自由学校、アフリカ日本協議会(AJF)
申し込み:https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-18
※どなたでも1回からご参加いただけます。
※詳しい参加方法は、お申し込み・入金まで完了された方に、開催日前日までにご案内いたします。
生産・加工・流通・消費のフードシステムがより複雑になっている中で、何を生産し、食べるかを自分たちで選ぶ「食料主権」という考え方があります。アフリカの生産者とつながり、オーガニックなチョコレートやお茶、ドライフルーツ、はちみつなどを、公正で対等な関係の下に輸入している「アフリカンスクエアー」の食品担当者が、「食料主権」の考え方を軸にアフリカの食品の価値や魅力について語ります。
稲川義隆(アフリカンスクエアー 取締役食品部部長)
在日アフリカ人ゲスト:Rabemanolontsoa Harifara(ラベマノルンツ ハリファラ)(京都大学研究員/マダガスカル出身)
○参考サイト:
アフリカンスクエアーHP
ショコラマダガスカルHP
ラティチュードクラフトチョコレートHP
連続講座のその他の開催日時と内容
5月19日 アフリカビジネス動向と銚子のサバ等水産物輸出について(予定)
5月26日 アフリカンアート:固定観念や西欧中心的な価値観を超えた結びつきを目指して
6月9日 まとめ:ものでつながるアフリカと日本:双方の市民がつくるオルタナティブな関係
東京都千代田区神田淡路町1-7-11
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校
TEL:03-5209-3455
FAX:03-5209-3453
特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会(Africa Japan Forum:AJF)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F [アクセス]
電話:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
E-mail:info@ajf.gr.jp
FROM | アジア・コミュニティ・センター21
FROM | コペルニク・ジャパン
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