SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
EVENT
FROM世界銀行東京事務所
FEB.02.2021
2030年までに、世界の貧困人口の3分の2が脆弱・紛争国に住む人々になるとされています。現在、過去30年のうち暴力的な紛争が最も多く発生しており、8,000万人以上が紛争が原因による避難を強いられています。極度の貧困は脆弱性・紛争・暴力に影響を受ける国(FCV国)で増加しています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大は、脆弱国において、特に難民のような最も脆弱な人々とその受け入れる側に対し、甚大な経済・社会的影響をもたらしました。世界銀行グループは、脆弱国において業務を遂行してきた過去の経験を踏まえ、脆弱性・紛争・暴力に影響を受ける国々における支援を拡大しつつあります。これらの取り組みでは、2020年に新たに策定された世界銀行グループ脆弱性・紛争・暴力(FCV)戦略の下で、脆弱性の根本原因への対処、脆弱性・紛争・暴力に影響を受ける国々における人的資本および主要な制度への投資、人道支援・安全保障・平和構築に携わる団体や民間セクターとの連携によるインパクトの最大化などを進めています。
本オンラインセミナーでは、新FCV戦略の策定をとりまとめたフランク・ブスケ世界銀行グループ脆弱性・紛争・暴力(FCV)グループシニアディレクターが、同戦略の主なポイントと世界銀行グループの取り組みについてご紹介します。使用言語は英語・日本語(同時通訳付き)です。以下「詳細」リンクより事前ご質問も受け付けております。
挨拶
宮崎成人
世界銀行 駐日特別代表
講演
フランク・ブスケ
世界銀行グループ 脆弱性・紛争・暴力(FCV)グループ シニアディレクタスト
討論
坂根宏治
国際協力機構(JICA)スーダン事務所長
藤谷健
朝日新聞 編集担当補佐 兼 ジャーナリスト学校デジタル推進担当部長
モデレーター
大森功一
世界銀行 東京事務所 上級対外関係担当官
FROM | 日本雲南聯誼協会
MAR.28.2024
アジア・コミュニティ・センター21
MAR.28.2024
FROM | アジア・コミュニティ・センター21
SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
JANIC正会員団体
FOLLOW US