あなたは平和について、考えたことはありますか?
世界では、3人に1人が紛争地域に住んでいて、
紛争以外にも移民・難民問題、テロなどと和を脅かすものが世界には多くあります。
一方で日本は、世界平和度数を発表している機関(経済平和研究所)により、
紛争に最も与していない国の1つとして選ばれました。
イスラエル・パレスチナでは、紛争があり、難民問題があり、テロがありと多くの問題を抱えています。
そんな国の人々の暮らしや対話、ホームステイやボランティアなどを通して、
平和とは何なのか、平和の大切さなどを考えること、それがスタディーツアーの目的です。
戦争をするのも、平和にするのも人間です。
イスラエル、パレスチナの若者と共に、平和をつくる旅にでかけませんか?
プロジェクト概要
日程 :2019年2月27日or 28日 ~ 3月10日or 11日
訪問地:エルサレム、ヨルダン川西岸地区(ベツレヘム)、テルアビブ、死海
プログラム:
- ホームステイ(学生)※ホテルにも宿泊します
- イスラエル・パレスチナの青年たちとの交流会
- 学校、障害者施設訪問とボランティア活動
- 分離の壁や検問所通過体験、難民キャンプ見学、ホロコースト記念館訪問、人権団体
- 聖地エルサレムやベツレヘム見学、死海へのエクスカーション
上記のプログラムは予定です。状況により変更することがあります。
▲15年スタディ・ツアーのエクスカーション集合写真
▲12年スタディ・ツアーの模様(イタリアのメディアより)
参加者の声
募 集 要 項
募集人員・対象
学生(18歳以上)・・・10名
社会人・・・4名
参加費
学生:約29~32.5万円
社会人:約32~37万円
※上記金額は、参加者が10名以上の場合です。参加費は12月中旬までに確定します。
※分割払いご希望の方はご相談ください。
応募条件
1) 当スタディー・ツアーの目的に賛同し、平和に強い関心を持っている
2) スタディー・ツアー参加後も継続して平和活動に携わる意欲がある
(また今後も当NPO法人の活動に関心を持ち続けてくれることが望ましい。)
3) 事前研修と事後研修に参加し、その前後に出される課題に取り組む
4) 少なくとも日常会話程度の英語力を有し、積極的にコミュニケーションが取れる
※ 未成年者は、参加および費用負担に関して、保護者の承諾がある
応募方法
書類提出:
参加申込書をメールに添付し提出 (顔写真も添付)
※未成年者のみ、保護者同意書に署名捺印の上、面接時に提出
応募締切:1次募集 2018年11月14日(水)
2次募集 2018年12月5日(水)
※1次募集で定員に達し次第、応募を締め切ります。
面接
1次募集の応募者:2018年11月17日(土)
2次募集の応募者:2018年12月8日(土)
面接場所 :事務所@東京東中野(遠方の方はSKYPE面接も可:要相談)
※面接日に先約がある場合、別途日時調整の相談は可能です。
事前研修(2回)と事後研修(1回)
スタディー・ツアーに選出された学生は必ず参加してください(社会人は任意)。
事前研修
日程 :2019年1月19(土)~20日(日)(宿泊予定)、2月9日(土)
会場 :JICA東京国際センター(東京幡ヶ谷)
目的 :イスラエル・パレスチナの歴史や文化、紛争の現状について理解を深めるとともに、参加者同士の親睦を図る。 社会人参加者も、参加をおすすめします。
事後研修
日程 :2019年3月23(土)~24日(日)(宿泊予定)
会場 :JICA東京国際センター(東京幡ヶ谷)
目的 :ツアーと自分自身の振り返りと今後の目標と行動計画の設定をし、各参加者のさらなる成長を促す。
ダウンロード
参考
本スタディツアーは、旅行業法の定める「受注型企画旅行」です。
参加費について
参加費に含まれるもの
- 成田空港からの往復航空券代、現地の移動費を含む
- 日程に明示された訪問地の入場料
- 宿泊費(朝食付)学生:ホテル5泊(+ホームステイ4泊) 大人:ホテル9泊
- 旅行特別補償保険
参加費に含まれないもの
- 事前研修費・事後研修費(宿泊代、食事代、会議室代)
- 出発・帰国に要する日本国内の交通費及び宿泊費
- 空港諸税・燃油サーチャージ(9月末現在:35,000円〜37,000円)
- 海外旅行傷害保険(各自で加入:必須)
- 自宅から事前・事後研修会場、空港までの往復交通費
- 現地での昼食代(1日につき:10〜20ドル)
- ホテル宿泊日の夕食代
- ホームステイ先への各自のおみやげ代
- 個室利用代金
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