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FROM日本国際ボランティアセンター(JVC)
AUG.07.2024
昨年10月7日、イスラエルで衝突が起き、ガザへの攻撃が始まってから、この8月で10カ月が経ちました。
人道支援物資を搬入するためのルートだったラファ検問所は、5月以降閉鎖が続いています。現在、50万人が壊滅的な飢餓に瀕しているとされ、木の葉を食べるような極限の状況も起こっているという情報が届いています。
ガザだけでなく、パレスチナの人びとはあらゆる権利を奪われ、物資も人間の移動も制限されてきました。それでも、自らの力で未来を変えようとしてきた現地の人びとがいます。
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日本国際ボランティアセンター(JVC)は東エルサレムに現地事務所を置き、パレスチナ自治区のガザと東エルサレムで活動しています。これまで32年間、パレスチナへの支援活動を継続しています。
今回は、パレスチナ事業現地代表として活動し、今年7月に3年半の駐在を終えた木村万里子による帰国報告会を開催します。
パレスチナ・東エルサレムでの活動、エルサレムで出会った人びとの生活や声、木村自身が現地で見た『リアル』を語ります。ぜひご参加ください。
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【イベント詳細】
●日時:8月20日(火)19:30‐20:45
●場所:オンライン(Peatixのマイチケットからzoomリンクを表示の上、ご入室ください)
●定員:300名
●参加費:無料(寄付つきチケットもご用意しております。お預かりするご寄付は、JVCパレスチナ事業の活動に充てさせていただきます。)
●申込:Peatixよりお申込みください。https://palestine20240820.peatix.com/
●参加URL:Peatixにログイン後、上部メニュー「マイチケット」からアクセスください。(zoomウェビナーを利用します。)
●登壇:前JVCパレスチナ事業現地代表 木村万里子(現・JVC総務/労務担当)
●主催:特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
※当日は20分ほど、質疑の時間がございます。
※本イベントは後日、アーカイブ動画をJVCのYouTubeチャンネルにて無料公開いたします。こちらからチャンネル登録をしてお待ちください。
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【登壇者プロフィール】
木村万里子(前パレスチナ事業現地代表、現・総務/労務担当)
群馬県出身。民間企業で働きながら国際協力NGOでボランティアを続けるうちにNGOの世界へ。イギリス大学院への留学後、複数のNGOに勤務。13年間で国内外あわせて16の緊急救援および教育支援、開発教育に携わる。支援活動で滞在した国は、中国雲南省、フィリピン、ラオス、カンボジア、バングラデシュ、ミャンマー、ネパール。2020年5月まではロヒンギャ難民支援に従事。これらの支援活動を通じ、より良い支援を行うためには自身も含め、支援する側の能力が重要であることを実感する。2020年12月~2024年7月までJVCエルサレム事務所駐在。2022年イエメン事業立上げに参画。令和6年度「信州大学同窓会連合会賞」受賞。
FROM | アクセプト・インターナショナル
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