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FROM日本国際ボランティアセンター(JVC)
JUL.07.2022
※こちらは連続セミナーとなりますが、単独1講演でも問題なく、お受けいただけます。
皆さん、こんにちは。日本国際ボランティアセンター(JVC)です。
日本国内では、あまり報道されませんが、ウクライナ侵攻が始まるずっと前から、
他国により占領されている場所があります。
それが、パレスチナです。
パレスチナは、イスラエル政府の政策による占領、封鎖、入植など、パレスチナ問題として知られる様々な問題を抱えています。特にガザ地区では、日本の種子島ほどの面積に、厳しい監視下に置かれながら約200万人もの人々が暮らし、「天井のない監獄」と言われています。
今回は、そんなパレスチナの現状にも触れながら、現在パレスチナにいる現地駐在員大澤の目線から《パレスチナ×ジェンダーの問題》を取り上げていきます。「パレスチナとジェンダー?どういった関係があるの?」と思うかもしれませんが、そんな実は密に繋がっている二つの関係性を今回お伝えします。
この機会に、パレスチナのことを深く学んでみませんか?
✅こんな方におすすめ
・パレスチナ問題に興味がある方
・ジェンダー問題に興味がある方
・現地駐在員の活動に興味がある方
・現地の実情をよりリアルに知りたいという方
・寄贈や寄付などNGOを支援したことがある・支援したいとお考えの方
《国際情勢やパレスチナ問題に詳しくない方でもお気軽にご参加いただけます。是非参加をご検討ください!》
【日時】
2022年7月30日(土)15:00-17:00
【講演内容】
・パレスチナとイスラエルの問題とは?
・パレスチナの中のジェンダー関係とは?
・占領と封鎖がジェンダー関係に影響を与える?
・現地の人たちの手で行われるNGOの取り組み
などお話ししていきます!
皆さんのご参加お待ちしております!
日時 | 2022年7月30日 (土) 15:00~17:00 |
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会場 | オンライン(お申し込みいただいた方に、ZoomのURLが送られます) |
登壇者 | 大澤みずほ 北海道出身。 子どもの頃にテレビで貧困や紛争などに苦しむ同じ年頃の子どもたちを見て、人々の役に立つ仕事をしたいと思うようになる。 看護師となって緊急医療支援に参加すべく、国内で救急医療に従事する。 その中で命の尊厳や個々人の人生の選択を考えるようになり、青年海外協力隊に参加、南米パラグアイの地域病院や学校で健康啓発活動などを行う。 人々が抱える問題には様々な社会的要因が複雑に関係していることを痛感し、より包括的な支援に関わりたいと考えるようになり、2018年7月、JVCへの入職に至る。 |
参加費 | お申込みページでのご確認お願いいたします。 |
お申し込み | お申し込みはこちらから |
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