「分断の時代に、私たちはどう共に生きるのか ― アジアの紛争地域から考える」
世界各地で分断や対立が深まり、暴力や排除の連鎖が続く今、私たちはどのように他者と向き合い、共に生きる社会を築いていけるのでしょうか。
6月29日(月)、立教大学にて、バングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯(CHT)の当事者、研究者、NGO関係者が集う公開講演会が開催されます。
当日は、CHT出身の先住民族の若手リーダーであるレンヨン氏が来日し、直接講演を行います。少数民族として紛争や抑圧の影響を受けながら生きてきた当事者の視点から、現地で何が起きているのか、そして未来に向けてどのような希望や課題があるのかを語ります。
また、東ティモールやパレスチナ、西サハラなど世界各地の紛争研究・平和構築に携わってこられた大阪大学名誉教授・松野明久先生をお迎えし、アジアの紛争をより広い視野から読み解きます。
さらに、ジュマ・ネット事務局長の稲川望も登壇し、現地での平和促進活動や、分断を乗り越えるために市民社会が果たしうる役割についてお話しします。
研究者、NGO、そして現地リーダーが立場を越えて対話する機会は決して多くありません。紛争や人権、平和構築に関心のある方はもちろん、「分断が進む社会の中で自分に何ができるのか」を考えたい方にもぜひご参加いただければ幸いです。
<開催要項>
◆日時:2026年6月29日(月)19:00~20:45
◆場所:立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム
◆お申込:こちらから
◆主催:立教大学文化コミュニケーション学部、ジュマ・ネット

https://www.rikkyo.ac.jp/events/2026/06/mknpps000004trn4.html