NGO インフォメーション 日本全国の国際協力NGOからの新着情報を掲載しています。

EVENT

CONFINTEAⅦ フォローアップミーティング 「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み ―今後12年の社会教育・成人教育の展望」

FROM開発教育協会

SEP.02.2022

CONFINTEAⅦ フォローアップミーティング 「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み ―今後12年の社会教育・成人教育の展望」

人の一生のほとんどは「成人期」であるのにもかかわらず、今の社会では、成人学習・教育(ALE)の機会は重視されていないのが現状です。また、持続可能な未来への変革には、今の社会を担う成人の学びは不可欠です。成人の学びをどのように進めていけばよいか、国際的な動向と共に、一緒に考えませんか?

フォローアップミーティングでは・・・
1、CONFINTEAⅦの会議概要及びマラケシュ行動枠組みについて共有します。
2、日本のフォローアップの方策について、以下を議論します。
① 国内での成人識字について
② 成人学習・教育と社会教育におけるアクティブ・シティズンシップ
③ 3年後に実施される成人学習・教育についての調査の対応

▼日時
10月1日(土)13:00-16:00

▼対象
成人学習・教育や社会教育実践者・研究者、ユース・青少年団体指導者、NGO/NPO関係者、テーマに関心のある方

▼会 場
オンラインにて開催 (Zoom ミーティング)
※お申し込み後、メールにて参加用のリンクと説明をお送りします。

▼参加費
無料

▼定 員
 100名程度 (先着順・要事前申込)

▼プログラム
1.全体挨拶   13:00-
湯本浩之(DEAR代表理事)
青柳茂(ユネスコ・アジア太平洋地域教育事務所所長)

2.主旨説明・会議概要について  13:15-
近藤牧子(DEAR副代表理事、日本社会教育学会常任理事)

3.マラケシュ行動枠組みについて  13:35-
三宅隆史(教育協力NGOネットワーク(JNNE)事務局長)

4.日本政府の関りについて  13:55-
文部科学省総合教育政策局(調整中)
質疑応答

5.会議のフォローアップとアクションについて  14:30-
論点提示:近藤牧子、三宅隆史
コメント:大安喜一(ユネスコ・アジア文化センター、基礎教育保障学会)「マラケシュ行動枠組みを踏まえたリテラシー調査の役割と意義」の動向などから
応答:文部科学省総合政策局(調整中)

6.グループディスカッション  15:10-

7.今後について  15:45-
・マラケシュ行動枠組みの周知について
・次期「成人学習・教育のグローバル・レポート(GRALE)」対応について

▼申込方法
http://www.dear.or.jp/event/10480/
※9月26日(月)締切

▼録画
本ミーティングでは、録画をする予定です(ブレークアウトセッション以外)。事情がありご欠席をされる場合などは、事務局まで録画案内を希望する連絡をされた方に、二週間程度ご案内いたします。

▼主 催 認定NPO法人開発教育協会(DEAR)
協 力:基礎教育保障学会、日本社会教育学会、日本公民館学会、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター、教育協力NGOネットワーク(JNNE)(予定)
後 援:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(申請中)
助 成:地球環境基金

EVENT

フィリピンスタディツア―2024 親子で参加できます♪

FROM | JFCネットワーク

JANIC正会員団体

FOLLOW US

Facebook
Twitter
Youtube
Email

条件別で記事を検索

CATEGORY

開催日

開催場所

募集締切

勤務地

雇用形態

開催日

訪問地域

商品カテゴリー

募集締切

リリース日

リリース内容