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FROMAccept International
MAY.23.2022
社会課題に関心はあるけれど、自分に何ができるのだろう?誰もが一度は立ち止まって考えたことがあるのではないでしょうか?
本ミッションでは、グローバルな社会課題の当事者との対話を通じ、課題の解決に向けて私たち一人一人はどのように向き合い何をすべきか考えていきます。
武力紛争やテロといった深刻な問題に取り組む当法人と、2日間じっくりと考えてみませんか?
お申し込みはこちら!
今も世界各地に存在し、安全保障上の問題として自衛隊なども関与している「海賊問題」を取り上げます。ソマリアで海賊行為を行い、日本で約8年服役した経験のある元海賊のゲストと対話することができる、他にはないとても貴重な機会となっています!
✅ 海賊問題や深刻な犯罪からの更生に関する取り組みに関心がある方
✅ 国際協力やグローバルな社会課題に関心があるが、自分に何ができるかイメージが湧かない方
✅ SDGsや社会課題に関する企業での取り組みについて、何を行えば良いか悩んでいる方
✅ 企業や団体のSDGsや社会課題への表面的な取り組みに疑問を持っている方
・世界の深刻な社会課題へのアプローチ方法
・簡単には解決できない背景がある複雑な社会課題への向き合い方
・立場や意見の異なる相手を対話を通じて”受け入れる”考え方
■ 1日目:2022年5月28日(土)18:00〜22:30
前半パート:18:00~19:30
後半パート:20:40~22:30
■ 2日目:2022年5月29日(日)14:00~16:30
※全てzoomを使用したオンライン開催となります
・一般(社会人・大学院生):お一人様8,500円(税込)
・学生(~大学学士):お一人様4,500円(税込)
お申し込みはこちら!
締切:2022年5月26日(木) 23:55(日本時間)
お申し込みに際しては<<こちらの募集要綱>>をご一読ください!
永井 陽右
NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事。国連人間居住計画CVE(暴力的過激主義対策)メンター。テロと紛争の解決をミッションに、主にソマリアなどの紛争地にて、いわゆるテロ組織の投降兵や逮捕者、ギャングなどの脱過激化・社会復帰支援や過激化防止を実施。また、テロ組織との交渉および投降の促進、国連機関や現地政府の政策立案やレビューなどにも従事。著書に『共感という病』(かんき出版)ほか。
Ahmed Olyo(アハメド・オルヨ)
ソマリア北東部のプントランド出身の26歳。2011年3月にソマリア沖にて航行中の商船三井のタンカーを他3名と共に海賊行為により乗っ取ったとして、米軍に拘束された。日本に送致され海賊対処法違反の罪で服役。2019年に仮釈放後、ソマリアに帰国し警備や土木関連の仕事をしながら映像ジャーナリストを目指している。
10代の学生から60代まで幅広い年代の方にご参加いただいています!
・20代女性/学生
「当事者意識を抱くことの大切さを知った。一方で客観的視点からしかできないこともあることにも気づき、一方に偏り切らない考え方ができることも必要だと感じた。」
・30代男性/自営業
「自身がグローバル人材として世界に貢献していくイメージが得られた。」
・40代女性/教育関係
「参加して本当によかった。もし参加を迷っている人がいたら、しっかり濃い内容だとアドバイスしつつぜひお勧めしたい。」
・60代男性/会社員
「元テロリストの方との対話を通じて、彼らへの先入観が払拭され理解が深まり、彼らに協力したいという気持ちになった。」
FROM | Accept International
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