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EVENT
FROMAccept International
JAN.25.2022
◆イベント実施背景や目的、運営団体について詳しく知る◆
👉https://accept-int.org/activity/japan-dialogue(NPO法人アクセプト・インターナショナルHP)
このような思いをお持ちの方に是非参加していただきたいオンラインイベントを開催いたします!
こんにちは。
NPO法人アクセプト・インターナショナルです。
日本企業も多く進出するASEANの大国インドネシアでは、今も国内におけるテロ事件発生やイスラム国(IS)に同調する若者のシリア渡航など、政治・社会的に不安定な状況に置かれ深刻な課題を抱えていることはご存じですか?
一方で、テロの問題には長く複雑な歴史・社会的背景があり、一様に捉えることは出来ません。
そこで NPO法人アクセプト・インターナショナルは、インドネシアの元テロリストと参加者の皆様が直接話し合う機会を作り、テロに関するより深く多面的な理解を促します。
元テロリストとの対話においては、国際NGOとしてソマリア、イエメン、ケニア、インドネシアなどでテロと紛争の解決に携わる当法人だからこそご提供できる、全く異なる背景を持つ相手との対話や理解を実現するためのコミュニケーションテクニック(戦略的対話)にも触れながら実践いただきます。
元テロリストとの対話においては、国際NGOとしてソマリア、イエメン、ケニア、インドネシアなどでテロと紛争の解決に携わる当法人だからこそご提供できる、全く異なる背景を持つ相手との対話や理解を実現するためのコミュニケーションテクニック(戦略的対話)にも触れながら実践いただきます。
ミッションの詳細内容につきましてはこちらの募集要綱をご覧ください!
また、お申し込みは以下のリンクよりお願いいたします。
お申し込みはこちら(外部サイト/PassMarket)
「元海賊や元テロリストの方々と対話をするのは初めてで、大変有意義な機会だった。対話というものが海賊やテロの問題の解決に最も必要なものであることを強く感じた。」
「日本人はテロや海賊の問題に対してどこか遠いものと考えているという気づきから、我々も当事者意識を抱くことの大切さを知った。一方で客観的視点からしかできないこともあることにも気づき、一方に偏り切らない考え方ができることも必要だと感じた。」
「テロや海賊に至った元当事者の状況を直接本人から聞ける、というのはとても貴重だった。また、紛争やテロの当事者の方々、解決に向けて動く人たち、そして素晴らしい参加者の方々と何か共有できたものがあったと感じた。」
「非常に満足度の高いイベントだった。大半はテロという問題のとっかかりのなさに圧倒されていたが、それでも自身がグローバル人材として世界に貢献していくイメージが得られた。」
「イベント参加を通じて私も一イベント参加者からテロの問題の当事者に近づいたと感じる。」
「ミッションを経て自分にできることは、引き続き知り考え共有する、ということだと感じた。参加して本当によかった。もし参加を迷っている人がいたら、しっかり濃い内容だとアドバイスしつつぜひお勧めしたい。」
「元テロリストの方との対話を通じて、彼らへの先入観が払拭され理解が深まり、彼らに協力したいという気持ちになった。」
※以下、すべて日本時間
事前のオンデマンド講義+計2日間のリアルタイムプログラム。全ての日程への参加が叶わない場合も、プログラムの様子を見逃し配信としてご共有。
① 歴史上の十字軍と現代のテロに関する講義 (事前の動画視聴)
② 元テロリストと呼ばれる方との対話プログラム
③参加者同士の 議論や発表
ミッションの詳細内容につきましてはこちらの募集要項をご覧くださいませ。
※また、当日はGoogleスライドを用いてグループ・全体議論を行うため、PCからの参加をお願いいたします。また、Googleスライドにアクセスできるようご準備ください。
【参加費】
・社会人の方(参加費のみ):お一人様8,500 円(税込)
・学生の方(~大学学士):お一人様4,000円(税込)
【接続】
ZOOMを使用しての接続お申込み後、接続方法の詳細をご案内いたします。
【使用言語】
日本語(ゲストはインドネシア語話者ですが、通訳が付いております)
英語やインドネシア語を話せなくても問題ございません。
【申し込み締切】
2022年2月24日(木) 23:59(日本時間)
◎永井 陽右
NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事。国連人間居住計画CVE(暴力的過激主義対策)メンター。テロと紛争の解決をミッションに、主にソマリアなどの紛争地にて、いわゆるテロ組織の投降兵や逮捕者、ギャングなどの脱過激化・社会復帰支援や過激化防止を実施。また、テロ組織との交渉および投降の促進、国連機関や現地政府の政策立案やレビューなどにも従事。著書に『僕らはソマリアギャングと夢を語る:「テロリストではない未来」をつくる挑戦』(英治出版)、『ぼくは13歳、任務は自爆テロ。:テロと戦争をなくすために必要なこと』(合同出版)、『共感という病』(かんき出版)など。
◎Joko Tri Harmanto / Jack Harun(ジョコ・トリ・ハルマント)
インドネシア出身の 44 歳。
ジャワ島中心部ソロのイスラーム過激派組織「Jemaah Islamiyah」にて活動し、2002 年 10 月 に起きたバリ観光地での爆破テロ(202 名死亡)で使用された爆弾の準備にも関与した。2004 年 9 月のオーストラリア大使館前で起きた爆破テロ後の政府による一斉検挙時に逮捕され服 役、2008 年に仮釈放された。仮釈放後は、社会復帰のためにインドネシアのスープを振る舞うレストランを経営すると共に、Gema Salam という財団を立ち上げ政府と協力しながら元 テロリストの人々の社会復帰への意思の実現を手助けしている。
お申し込みはこちら(外部サイト/PassMarket)
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