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FROM難民を助ける会(AAR Japan)
OCT.24.2022
対⼈地雷禁⽌条約(オタワ条約)が1997年12⽉に署名されてから25年、世界では今も地雷による被害が後を絶ちません。AAR Japan[難⺠を助ける会]はアフガニスタン、カンボジアなどで地雷対策に取り組んできたほか、今般のウクライナ危機でも、英国のNGOヘイロー・トラスト(The HALO TRUST)と連携して地雷・不発弾除去事業を進めています。
こうした経緯を踏まえ、AARは11⽉26⽇(⼟)、「地雷問題の今」を考えるオンライン形式のシンポジウムを開催いたします(参加無料)。ウクライナ、アフガニスタンでの地雷対策の取り組みに加え、地雷問題など⼈道⽀援活動に⻑年従事してきた⻑有紀枝AAR会⻑(⽴教⼤学教授)がオタワ条約25年の意義と課題について講演します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
地雷問題の今 ウクライナ/アフガニスタン報告〜オタワ条約25年に寄せて | |
日時 | 2022年11月26日(土)14:00~16:00 (お申し込み締め切り:11月25日(金)正午) |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |
方式 | オンライン(Zoom)形式/事前申し込み制、定員450人 |
参加費 | 無料 ※AARの人道支援にご寄付をお寄せください。 |
【登壇者】
長 有紀枝(OSA Yukie)AAR会⻑。1990年インドシナ難⺠奨学⾦⽣の学習⽀援ボランティアとしてAARに参加。職員として1991〜2013年、旧ユーゴスラヴィアなど紛争下の緊急⼈道⽀援や地雷対策に携わる。AAR理事⻑を経て2021年から現職。⽴教⼤学⼤学院教授。著書『スレブレニツァ あるジェノサイドをめぐる考察』(東信堂)、『⼊⾨ ⼈間の安全保障 恐怖と⽋乏からの⾃由を求めて』(中央公論新社)など。
紺野 誠⼆(NAKATSUBO Hiroaki)AARから英国の地雷除去NGOヘイロー・トラストに出向し、コソボで8カ⽉間、地雷・不発弾除去作業に従事。現在は東京事務局で地雷問題やアフガニスタン、ウクライナ事業を担当。
鶴岡 友美(OMURO Kazuya)⺠間企業勤務を経て⻘年海外協⼒隊に参加。国際開発・公衆衛⽣の分野で修⼠号を取得後、政府系および⺠間の途上国開発援助団体に勤務。2019年AAR⼊職、アフガニスタン事業担当。
▼お申し込み・詳細はこちら
https://aarjapan.gr.jp/event/7669/
FROM | シェア=国際保健協力市民の会
FROM | アクセプト・インターナショナル
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