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3/27講演会「教育支援現場を見続けて38年~アジアのこれまでと未来を語る」

FROMシャンティ国際ボランティア会

MAR.04.2019

3/27講演会「教育支援現場を見続けて38年~アジアのこれまでと未来を語る」

1980年。当時タイ・カンボジア国境にあった難民キャンプ。
地獄絵図のような場所で、子どもたちの笑顔を取り戻そうと絵本を持参し、図書館活動を開始したのが、八木澤のシャンティでの活動のスタートでした。

それから、38年。カンボジア、ラオス、タイ国境のミャンマー(ビルマ)難民キャンプと各地の現場を「ミッション・パッション・ドリーム」を合言葉に、今も現場を走り続けています。
バンコクのスラムに暮らして26年が経つ八木澤にしか語れない、各地の発展とそれに取り残された人々の現状、そして今だからこそ求められる日本で暮らす私たちの役割について熱くお伝えします。

日本の国際協力の歴史を現場の最前線で作ってきた八木澤の話が聞ける貴重な機会ですので、ぜひお越しください。

●日時
2019年3月27日(水)18:30-19:30(開場18:00)

●会場
聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ
2階 アクティビティスペース
(東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館)
※最寄駅 : 東京メトロ日比谷線「広尾」駅 4番出口から徒歩1分

▽アクセス

アクセス・お問い合わせ

●参加費
無料

●定員
30人(定員になり次第〆切)

●お申込み方法
▽こちらのWEBフォームよりお申し込みください。
https://sva.or.jp/contact/event/70110000001MQKG.html

*準備の関係上、参加希望の方は事前にお申し込みをお願いします。

●主催
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

●登壇者
【話し手】八木澤 克昌

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 アジア地域ディレクター 兼 ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所 所長/理事。
1980 年「曹洞宗東南アジア難民救済会議」(JSRC)タイ・バンコク事務所にボランティアとして赴任。
カンボジア難民キャンプや農村で、子どもの教育を中心とした活動に従事。
1985年からアメリカ・バーモンド州のSIT(国際研修大学)大学院で異文化間マネージメント修士コースを学ぶ。
1996年にタイ事務所所長、2004年にラオス事務所所長、2007年にカンボジア事務所所長に就任。
2006年に外務大臣表彰受賞。
2009年よりアジア地域ディレクターに就任。
2014年より現職。

【聞き手】長谷川 聖治 氏

読売新聞 事業局次長。
1987年3月東北大学理学部数学科卒(第80期)。
同年、読売新聞社入社。新潟支局などを経て1991年科学部、1996年より甲府支局、1998年に国際部、1999年バンコク支局特派員、2002年科学部。
CS放送「Gタス」のプロデューサーを経て、2007年科学部次長、2011年の東日本大震災では福島第一原子力発電所事故を担当。
2012年11月編集局科学部長、2015年編集局次長を経て、2018年6月から事業局次長。
著書に「科学捜査」(ナツメ社)「医療費と保険が一番わかる本」(技術評論社)。

*講演会の後、懇親会(19:45-20:50)を予定しています。八木澤と自由にご歓談いただく時間を設けています。懇親会参加費:2500円(予定)

●お問合せ
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
担当:広報課
Tel:03-6457-4585
Fax:03-5360-1220
Email:pr@sva.or.jp

▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。

講演会「教育支援現場を見続けて38年~アジアのこれまでと未来を語る」

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