SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
EVENT
FROM特定非営利活動法人LOOB JAPAN
NOV.12.2022
SDGsアカデミアは国連の持続可能な開発目標(SDGs)を英語で学ぶプラットフォームです。Youth Exchangeのプログラムでは、日本語レクチャーの後、フィリピン現地で活動するユースリーダーと貧困、教育、環境、ジェンダーなどリアルな社会課題について考えを深めます。コロナ禍で2020年4月からスタートし2021年12月までに470人が参加し、満足度93%の大人気プログラムです。
高校生・大学生・U30募集!
スタッフからの日本語レクチャーの後、4-6人のグループに分かれ、テーマに沿って日本の現状や自分の回りのアクションを考えたり、探求ワークショップを行います。
(内容は事前にお送りしますので、予習が可能です。)
あなたが交流するのは、NGO LOOBで異文化コミュニケーションとSDGs研修を受けた大学生・高校生メンバー達!現在、フィリピン全国から社会変革に関心の高い30名の若者が、現地の貧困コミュニティの支援活動に参加しています!
(写真をクリックすると現地のページに飛びます)
無料特典① 言語サポートあり!
無料特典② 動画で振り返りできる!
無料特典③ 英文エッセイ添削!
無料特典④ 修了書発行!
基調レクチャーから、ワークショップまで90分!
● オープニング&レクチャー(日本語15分)
● 基調レクチャー(英語10分)
● グループでトーク&ワークショップ(英語45分)
● グループ発表(英語20分)
本プログラムのシラバスは、ユネスコの『持続可能な開発目標のための教育』(Education for Sustainable Development Goals, ESD)を手引きとし、その学習目標を組み込んでいます。
▼ Day 1 【コロナとワタシとSDGs】
SDGsの基礎講座&自己紹介ワークショップ(英語)
初日は、日本とフィリピンのコロナ禍での生活の変化を共有したり、SDGsの基礎を英語で理解できるかチャレンジ!
● フィリピンのメンバーと関係性を構築する
● SDGsの基礎的な用語や理念を理解する
● コロナによるSDGs達成への影響を理解する
2日目は、SDGsの本質ともいえる貧困と幸福がテーマ。フィリピンの方は貧しさとどう向き合い、幸せをどう捉えているのでしょうか?
● 絶対貧困と相対貧困の定義を理解する
● SDGsが追及する幸福と、自分自身の幸せのよりどころを省察し、共有する
3日目は、日本とフィリピンの教育制度の違いを比較し、途上国においての『質の高い教育』について学びます。
● 教育を受けられない子どもの状況を理解する
● 正規の教育とノンフォーマル教育へのアクセスの重要性を理解する
4日目は、LOOBが活動するごみ処理場の事例をサンプルに、途上国のごみ問題をどう解決できるかフィリピンの若者と一緒に考えます。
● 各国の廃棄物管理や処理の違いを理解する
● 廃棄物による汚染の影響について考える
5日目は、ジェンダーやLGBTQコミュニティの平等性が高いといわれるフィリピン社会から課題やアプローチを考えます。
● ジェンダー平等や性差別の概念を理解する
● 自分の国と文化におけるジェンダー平等の立ち位置を考察する
6日目は、グローバルな協働を進めるため、SDGsユースリーダーとしてのアクション宣言やお楽しみ企画があります!
● SDGsに対する当事者意識を形成する
● ボーダーレスなパートナーシップ構築の重要性を体感する
6回の連続参加を推奨しています。連続が難しい場合、翌日に振り替える形での参加も可能です。ただ各回テーマがありますので重複しないようお申込み下さい。
“自分にとってすごく充実した6日間でした!今までなんとなくしか知らなかったSDGsについて深く知れました”
“フィリピンで行動に移している同世代の方のSDGsに対する意識やコミットの仕方など全てが新鮮で刺激的でした!”
“先進国の日本は環境面の問題が大きいと思ってましたが、幸福度や差別などまだたくさんの問題があると知りました”
“自分の考えや相手の意見を英語で共有でき、そのことに改めて感動し、英語の勉強へのモチベーションにつながりました”
“SDGsは17項目ありますが、1回1項目やるのではなく、毎回色々な問題を同時に考えてるように感じました。なので6日間で17項目全てについて考えることができました”
“教育と貧困に興味がありディスカッションをすることで、今まで気がつけなかった問題とそれに対するクリエイティブな解決方法を考えることができました。とても楽しかった!
受講費
全6回15,400円
フィリピン政府観光省後援。修了書発行可能!
6回のセッションを修了した方に修了証書を発行致します。
この修了証書は国内・海外の入試や就職活動に役立てて頂くことが可能です。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラムは、これまでも国際協力分野のボランティア・インターン先として2,600人以上の日本人学生を受け入れてきたフィリピンのLOOBを中心に運営される国連の持続可能な開発目標(SDGs)を英語で学ぶプログラムのプラットフォームです。
本ページにあるSDGsユースエクスチェンジのプログラムは毎月1回、6日間連続で開催しており、現地NGOの大学生ユースメンバーと意見交換できる交流型のプログラムです。マンツーマンではなく4-5人のグループ交流となります。
一方、別ページにあるSDGs英語&ソーシャルアクション(ESAP)は12回のセッションで、一定期間の中でご自分の都合に合わせて受講することができます。マンツーマンでSDGsを英語で学べることと、現地のコミュニティリーダーにインタビューをし、プロジェクトの案件形成を体験できることがポイントです。
日本人のファシリテーターが入りますので、語学面で不安な方は申込フォームから、日本人ファシリテーターがいるグループをお選び下さい。
また、毎回のレクチャー動画をお送りしますので復習することができます。
はい、できます。連続の参加を強く推奨しておりますが、それが難しい場合は、月をまたいでの振替参加が可能です。
毎回テーマが違いますので重複しないようお選び下さい。
高校生と大学生が半々、社会人の方も少ないですが参加しています。男女比は2:8です。
6回参加した方にはプログラム終了後1週間前後でPDF形式の修了書を発行いたします。原本郵送が必要な方は、別途1,800円で対応しておりますのでご相談下さい。
希望者には、最終日のスピーチを添削します。毎日添削という古い情報が残っているサイトもありますが、現在は最終日のみ無料添削となりますので、ご了承下さい。
必須ではありませんが、運営のための情報を一括で送ったり、参加者同士の感想をシェアするコミュニティとなっていますので、できるだけ加入にご協力下さい。
はい。可能です。プログラムは高校生以上向けにデザインされていますが、過去には小学校高学年から中学生の方からもご参加いただいております。
主催:NPO法人LOOB JAPAN(フィリピン現地法人LOOB Inc.)
協力:株式会社With the World
後援:フィリピン政府観光省
小林幸恵。北海道出身。LOOB代表理事。20歳の時に参加したYMCAフィリピンのワークキャンプが人生の原体験となり、大学卒業後の1998年にマニラに単身移住。NGOや日系企業での経験を経て、2001年にフィリピンの非政府組織(NGO)LOOBを創設した。以来、“青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段”と信じ、若者と国際協力を繋ぐプロジェクトを多数手がける。2020年までにフィリピンで受け入れた日本人ボランティア&インターン生は2,600人以上。コロナ渦でもSDGsリーダーの育成に注力している。在フィリピン20年目で夫と11歳の息子、白い犬達と暮らす。
お申込み前にご質問がある方は、公式LINEからお気軽にメッセージ下さい。
『Youth Exchangeの日程、受講費、受講スケジュール、英語レベルについて等』。
IDは: @302qmqep(@を含めて検索)。
FROM | 独立行政法人国際協力機構(JICA)
JUN.02.2023
特定非営利活動法人 NPOサポートセンター
JUN.02.2023
FROM | 特定非営利活動法人 NPOサポートセンター
SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
JANIC正会員団体
FOLLOW US