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緊急報告会:エジプトとガザ 〜情勢にどう関わり、何ができるのか〜

FROM日本国際ボランティアセンター(JVC)

MAY.14.2024

緊急報告会:エジプトとガザ 〜情勢にどう関わり、何ができるのか〜

10/7以降、ガザで続く人々の虐殺に対して、国際社会は即時停戦に向けて有効な手を打てずにいます。
また人道支援の必要性が叫ばれている中で、イスラエルによる封鎖のため、その搬入すらも満足に行われない状況が続きます。

この情勢に対し、ガザおよびイスラエルの南部で国境を接するエジプトの動きが注目されます。
これまでのガザ攻撃でも仲介役を担い、国内ではパレスチナの人々を支持する声が大きい一方、外交や安全保障の面でエジプトは大きなジレンマを抱え続けてきました。

今回の報告会では、ガザ情勢をめぐるエジプトの動きについて、長澤榮治先生にご報告いただきます。
停戦や人道支援に向けた関わりや、ジレンマ、そして今後の展望についてお話しいただくほか、参加される皆様からのご質問にもお答えいただく予定です。ぜひご参加ください。

参加はこちらから▽

緊急報告会:エジプトとガザ 〜情勢にどう関わり、何ができるのか〜 | Peatix

 

〇日時:5/21(火)19:30-21:00
※通常より早い時間の開催となっております、ご注意ください
〇場所:オンライン
(Peatixのマイチケットからzoomリンクを表示の上、ご入室ください)
〇定員:500名
〇申込:無料
〇主催:特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
〇登壇:長澤榮治さん
〇司会:並木麻衣(JVCボランティア)

※当日は30分ほど、質疑の時間がございます。
※本イベントは後日、アーカイブ動画をJVCのYouTubeチャンネルにて無料公開いたします。チャンネル登録をしてお待ちください。
https://www.youtube.com/ngojvc

 

◆登壇者・司会プロフィール(五十音順)

〇長澤榮治さん(東京大学名誉教授)
アジア経済研究所研究員を経て、東京大学東洋文化研究所教授。2019年退職。専門は現代中東地域研究、近代エジプト社会経済史。
主な著書に『エジプト革命-アラブ世界変動の行方』平凡社新書2012年、『アラブ革命の遺産―エジプトのユダヤ系マルクス主義者とシオニズム』平凡社2012年、『近代エジプト家族の社会史』東京大学出版会2019年がある。

〇司会:並木麻衣(日本国際ボランティアセンター(JVC)ボランティア)

1984年、東京都生まれ、福岡・大阪・宮城・千葉育ち。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、東京外国語大学でアラビア語と平和構築を専攻。 “紛争地”パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。
2013年7月から2024年3月まで、JVCでパレスチナ事業や広報を担当。現在は一般企業で非営利団体のファンドレイジング支援に携わりつつボランティアをしている。

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