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FROM日本キリスト教海外医療協力会
OCT.17.2023
JOCSでは国際保健医療協力に関心を持つ方を対象とする勉強会をオンラインで開催しています。
今年度は「草の根の人々と共に生きる国際保健」と題し、困難の中にある人々の健康といのちを守り、人々の苦悩と喜びを分かち合う国際保健の働きを紹介しています。
次回勉強会では、弊会理事の柳澤理子(元ワーカー、保健師)から草の根の人々と共に生きる国際保健のあり方について学びます。
柳澤理子元ワーカーは、1989年から1995年にカンボジアの母子保健対策に従事されました。カンボジアでは結核治療の支援や地域の人々と連携した予防接種活動、妊婦健診などをおこないました。帰国後は、大学教員として途上国や国内外国人の課題に研究を通して関わりながら、理事としてJOCSを支え続けています。国際看護学を専門とする立場から、草の根の人々と共に生きる国際保健のあり方、JOCSワーカーが担うべき役割、JOCSワーカーだからこそできることなどについて学びます。
◆日 時 2023年11月24日(金)18:30~19:30
◆参加費 無料
◆定 員 20名程度(先着順)
◆お申込 こちらからお申し込みください。
◆ 柳澤理子プロフィール
高校生の時、JOCSの岩村昇元ワーカーの著書「山の上にある病院」を読んだことがきっかけで国際協力を志す。国内にて看護師、保健師として勤務後、1989年から約6年間、JOCSワーカーとしてカンボジアで活動。帰国後は、長野県小布施町在宅介護支援センター勤務を経て、三重県立大学看護学部、信州大学医学部保健学科などで、看護教育学、地域看護学、国際看護学などを教える。2009年から愛知県立大学看護学部教授
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