SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
EVENT
FROMハンガー・フリー・ワールド
SEP.07.2018
毎年、世界食料デー(10月16日)前の金曜日に開催している“WORLD FOOD NIGHT”。食料問題に興味がある人たちが集まって、「食」の問題の解決に向けてすでに活動している方に情報提供してもらいながら、プレゼンターとイベント参加者、イベント参加者同士で自由に交流するネットワーキングイベントです。世界の食料問題の解決に向けて、何か行動している人は活動を共有する場として、これから何か始めたいと思っている人はそのヒントを見つける場として、ぜひお気軽にご参加ください!
【日時】:2018年10月12日(金)19:00-21:00(開場18:00)
*18:00から「世界食料デー」月間2018呼びかけ団体などがミニブースを出展する予定です。
【場所】:Shibaura House(東京都港区 芝浦3-15-4)
【対象】:食料問題や社会問題に関心のある方(学生、会社員、NGO/NPO職員など)
【定員】:70名参加費:一般2000円/学生1500円(軽食付き)
<早割り>10月3日(水)までにお申し込みいただいた方 一般1500円/学生1000円(軽食付き)
※ 学生の方は当日学生証の提示をお願いします。
【申し込み】:お申し込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
※ 申し込み後、致し方ない理由でキャンセルする場合は10月8日(月)までにご連絡ください。
9日以降はキャンセル料の振り込みをお願いします。
【お問い合わせ】:
「世界食料デー」月間2018事務局(ハンガー・フリー・ワールド内 担当:儘田)
Email:wfd@hungerfree.net TEL:03-3261-4700
【プログラム(予定)】
19:00 オープニング
19:10 Inspiring Talk
19:35 フリートーク(交流タイム)
20:05 プレゼンテーション
20:20 フリートーク(交流タイム)
21:00 終了
【Inspiring Talk】
清水イアンさん/環境アクティビスト
1992年大阪生まれ、東京都渋谷区育ちのネイチャーボーイ。父はイギリス人、母は日本人。国際基督教大学卒。大学在学中から、気候変動に取り組む国際環境NGO350.org の日本支部でフィールドオーガナイザーとして勤め、団体の立ち上げ・ダイベストメントの啓発・ボランティアのコミュニティ作りに貢献する。2018年からは映像作家の大月壮と「環境に関するクリエイティブチーム」NEWWを立ち上げる。
鈴木洋一/フリー・ザ・チルドレン・ジャパン ユースエンゲージメント・アドバイザー
学生時代よりG8洞爺湖サミットに対する若者提言やTICAD(アフリカ開発会議)に関連した市民向け啓発にかかわる。大学卒業後、マレーシアにて現地高校生や大学生向けの環境啓発に参加。帰国後にオックスファム・ジャパンにてムーブメントづくりと社会変革の担い手育成にかかわる。2016年にWake Up Japan立ち上げ、代表理事となる。2017年からはフリー・ザ・チルドレン・ジャパンにて子どもや若者の社会活動に関するアドバイザーを務める。その他、開発教育協会評議員。
【プレゼンテーション】
ル・ハッジ・マサンバ ディウフ さん/バオバブの会 会長
1958年、セネガル(西アフリカ)のカオラック市生まれ。モロッコに留学後に来日、横浜市在住。フランス語教師。国際理解教師として横浜市立小学校に2年間勤務し、それ以来、国際理解交流やセネガルの文化、社会、教育について、市民センター、小、中、高校、大学などで講演を行う。1999年にバオバブの会を作り、祖国セネガルの子どもたちの教育支援を始める。現在30名の会員、約100名の支援者と共に活動している。趣味:お米作り。
中村千夏さん/LunchTrip
茨城県出身。大学院修了後、食品メーカーに入社。また、2013年より食と旅を通じた異文化理解イベント「LunchTrip」の企画運営に加わる。2015年9月より、青年海外協力隊としてアフリカ・ザンビアに2年間派遣され、農村部の農家女性グループとともに栄養改善・生活改善活動に取り組む。 帰国後も、世界や日本の食に関心を持ち活動中。
*「世界食料デー」月間2018呼びかけ団体の職員も会場にいますので、お気軽にお声かけください。
FROM | アジア・コミュニティ・センター21
FROM | コペルニク・ジャパン
SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
JANIC正会員団体
FOLLOW US