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10/5 大阪・関西万博「JICAと考える SDGsと途上国のいま、そしてこの先」

FROMJICA - 国際協力機構

SEP.19.2025

10/5 大阪・関西万博「JICAと考える SDGsと途上国のいま、そしてこの先」

For information in English, click the link below.

2025年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博  では、8つの「テーマウィーク  」が設けられています。テーマウィークは、世界中の国々が地球的規模の課題の解決に向け、対話によって「いのち輝く未来社会」を世界と共に創造することを目的として行われる取り組みです。

JICA緒方貞子平和開発研究所は、テーマウィーク「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会  」(10月2~12日)中の10月5日(日)に、イベント「JICAと考える SDGsと途上国のいま、そしてこの先  」を開催します。

2015年に持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)が国連で採択されてから2025年で10年を迎えます。開発途上国を取り巻く環境も大きく変化し、SDGsが目標とする2030年まで5年余りとなった今、全ての国の人々が一体となって持続可能な地球社会を目指すためには、何を考えなくてはならないのでしょうか?参加者と共に議論を深めます。

プログラム

10:30-11:00 基調講演 「SDGsの意義と課題、今後の展望」(蟹江 憲史 慶應義塾大学 教授)
開発途上国におけるSDGsの意義、そして変化する国際情勢の中での今後の開発協力の役割について、ご講演いただきます。

11:00-12:20 ディスカッション 「SDGsを国や地域のアクションへ」
亀井 温子 JICA緒方研究所 副所長、遠藤 慶 JICA緒方研究所 主任研究員、泉川 雅子 豊田市企画政策部 未来都市推進課 副主幹、ラオス・ウガンダ・モザンビーク出身のJICA留学生3名)
各国、各地域でのSDGsの取り組みやその計測の在り方について、日本の自治体や途上国の例を元に、その現状や課題、将来の方向性を議論します。

12:20-12:30 閉会メッセージ「一人ひとりの命、暮らし、尊厳が守られる社会に向かって」(峯 陽一 JICA緒方研究所 所長)
議論を踏まえ、SDGsの達成、そして人間の安全保障の実現に向けてのメッセージを発信します。

・形式:大阪・関西万博テーマウィークスタジオおよびオンライン(YouTubeライブ配信)

・言語:日本語(英語への同時通訳あり)※一部、英語から日本語への同時通訳あり

・参加費:無料

・定員:対面105人、オンライン制限なし

*プログラムや参加方法は下記よりご確認ください*

参加登録:JICAと考える SDGsと途上国のいま、そしてこの先 – JICA緒方研究所

*関連するJICA緒方研究所の研究プロジェクトはこちら*

2030年以降の新たな国際開発目標における指標フレームワークに関する研究 – JICA緒方研究所

お問い合わせ

JICA緒方貞子平和開発研究所(担当:三和、津川)
メール:dritrp@jica.go.jp

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