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OCT.05.2024
【10/19】Piece of Syria活動説明会|教育で平和なシリアの未来を創るー「シリアをまた行きたい国に」に込めた思いの原点と、友人たちと描く未来ー
OCT.05.2024
EVENT
FROMプラン・インターナショナル・ジャパン
OCT.01.2024
プラン・インターナショナルは、「国際ガールズ・デー」を記念して、2024年10月22日にオンラインイベント「角田光代さんが出会ったロヒンギャの女の子たち」を開催します。
ロヒンギャ難民キャンプを視察する角田光代さん
プランの長年の支援者として数多くの活動国を訪ね、女の子たちとの出会いを重ねてきた作家の角田光代さん。2024年6月にバングラデシュ南部コックスバザール県内にある難民キャンプを訪ね、プランが実施している15歳~24歳の若者たちを対象とした識字教育を視察されました。
2017年8月にミャンマーのラカイン州で起きた暴力行為により、多くのロヒンギャの人々がバングラデシュへと逃れました。現在、バングラデシュのコックスバザールにある難民キャンプには、約90万人のロヒンギャ難民が不安定な仮設住居で密集した生活を強いられています。逃れてきた人々の半数以上は、女性と18歳未満の子どもたちです。
難民キャンプの女の子たちと
イベントでは、角田さんが出会った学ぶ喜びに溢れた女の子たちの姿とともに、国籍も持てず、ミャンマーにおける大規模な暴力行為により2017年8月以降国境を越え、隣国バングラデシュで厳しい避難生活を強いられているロヒンギャの人々の現状をお伝えいたします。聞き手はプログラム部の内海職員が務めます。
※今回はLINEでのお申し込みとなります。ご不明点やご不都合がございます際にはevent@plan-international.jpまでお問い合わせください。
かくた みつよ(作家)
1967年神奈川県生まれ。1990年に『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。その後『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『かなたの子』(泉鏡花文学賞)、『私のなかの彼女』など著書多数。プラン・インターナショナルの支援者として、2009年に西アフリカのマリをはじめ、各国の活動地域を視察。『Because I am a Girl』(英治出版)の翻訳も手がける。
世界各所で激しい紛争が多発し、これまで以上に対立と分断が顕著になっている今、世界中の人々から平和を求める声が高まっています。
紛争により故郷を追われ、国際的な保護を求めている人は2024年5月時点で、1億2000万人に上るといわれています。
しかしながら、多くの難民危機は報道される機会が極めて少ないため、難民の人々は、一層弱い立場に置かれてしまっている状況です。
今回のイベントでは、日本と地理的に近いアジアの人道危機であるバングラデシュのロヒンギャの女の子たちが置かれている状況を知ることで、日本の私たちが平和にむけてできることを角田さんとともに考える機会にしたいと思います。
OCT.05.2024
Piece of Syria
OCT.05.2024
FROM | Piece of Syria
FROM | ブリッジ エーシア ジャパン
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