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FIELDWORK
FROMLOOB JAPAN
NOV.04.2025

日程:2026年3月23日~2026年3月30日(7泊8日)
募集人数:10名
NPO法人LOOB JAPAN(ロオブジャパン)は、フィリピンと日本における青少年の国際交流を通じて、2国間の親善友好を深めるとともに、フィリピン低所得者層の支援活動を行っている団体です。
「日本からの一方的な支援ではなく、現地の人と共に学び成長する」をモットーに、教育支援・青少年育成・コミュニティ開発事業に取り組んでいます。
わたしたちLOOBは長年、ごみ処理場があるコミュニティでも支援活動を行っており、人間が生み出すプラスチックの汚染物が海洋資源に影響を与えていることを間近で見てきました。
マングローブ植林プロジェクトでは5,000本(植樹面積は1ヘクタール、100m * 100mの広さ)の植林を目標にしています。この活動にフィリピンはもちろん日本からも多く関心を持ってもらい、海を越えて環境破壊を食い止める人材を育成したいと考えています!
今回募集するワークキャンプでは、異文化交流のほか、社会課題、特にプラスチックによる土壌・海洋汚染の解決に向けた取り組みを共有することで、未来社会の架け橋となるリーダー育成を目指しています!
2026年3月の植林ワークキャンプでは、LOOBのグローバル環境教育の一環として、現地のユース達と一緒にマングローブ森を育てるプロジェクトに参画いただきます。
またマングローブ植林は潮の満ち引きなどによって、植えられる時間に限りがあります。植林以外にも学びを深められる様々なコンテンツをご用意しています!
| DAY | コンテンツ内容 |
| 事前 | 事前研修:
参加者との顔合わせ&オリエンテーション |
| DAY1 | 渡航日:日本→イロイロ
宿泊施設 |
| DAY2 | 午前:オリエンテーション
午後:チームビルディング(夜:ホームステイ) |
| DAY3 | 午前:オープンタイム
午後:オープンタイム(夜:ホームステイ) |
| DAY4 | 午前:ワーク
午後:小学校訪問(夜:ホームステイ) |
| DAY5 | 午前:ワーク
午後:高校訪問(夜:ホームステイ) |
| DAY6 | 午前:ワーク
午後:フレンドシップナイト(夜:ホームステイ) |
| DAY7 | 午前:オープンタイム
午後:ショッピング→宿泊施設へ移動 |
| DAY8 | 帰国日:イロイロ→日本 |
| 事後 | 事後研修:振り返り会 |
*オープンタイム:
大学生リーダーによるコンテンツを企画!リーダーさんの希望で実現できます。
前回はごみ処理場訪問、フェアトレード製作体験、イロイロ市の観光施設(教会など)を行いました。22年も現地で活動するLOOBだからこその体験ができますよ!
*ホームステイ:
LOOBの活動地のひとつの村にてホームステイを予定しています。フィリピンの地方都市イロイロ市の村で、のどかな時間を体感いただけます。様々なカルチャーショックと共に、フィリピンの一般的な生活を体験いただけます。個人旅行ではできない経験をしてみませんか?
研修費用:98,000円(別途航空券をご手配ください)
活動期間:2026年3月23日~3月30日(7泊8日)
募集人数:10名
【含まれるもの】
・お申込み金(13,000円)
・ワークキャンプ研修費(7泊8日)
・宿泊費
・食費(1日2食)
【含まれないもの】
・国際航空券
・海外旅行保険
・食費(1日1食)
・通信費(ポケットwifi、e-SIM代など)
・そのほかお小遣いなど
※そのほか詳細は渡航決定後にお渡しする案内書をご覧ください。
STEP 0.公式の募集ページからご応募&説明会への参加
まずはこちらの募集ページ 内にあるお申込みフォームよりお申込みください。
●説明会にご参加(希望者のみ)
ご希望の方はお申込みフォームの【オンライン説明会】欄に日付をご入力ください。
お申込みは開催日の前日15時までとなります。
<オンライン説明会の日程>
・2025年11月8日(土)14:00~15:00
・2025年11月18日(火)14:00~15:00
・2025年12月13日(土)14:00~15:00
・2025年12月23日(火)14:00~15:00
上記日程が難しい場合は、個別相談も承ります。その旨をお申込みフォームにご記載ください。
STEP 1.お申込みフォーム(2025年12月28日まで)
第一次締め切りは12月28日を予定しております。お早目のお申し込みをお待ちしております。
●お申込みはこちら:https://loobinc.com/entry/
STEP 2.航空券手配(2026年1月中旬まで)
お申し込みフォームをご提出いただいた方より推奨便をご案内いたします。
各自推奨便のご手配をお願いいたします。
STEP 3.研修費用のお振込み(2026年1月23日まで)
お申し込みフォームをご提出いただいた方へ研修費用のお振込みについてご案内いたします。
期日までにお振込みをお願いいたします。
STEP 4.渡航準備
事前研修へのご参加、持ち物のご準備など渡航準備を進めてください。
上記の流れでワークキャンプへご参加いただけます。
★2025年3月 植林ワークキャンプ参加者の声より(一部抜粋)
「このワークキャンプでは、日本にいては一生経験できないことを沢山経験することができます。物事の見方が一変します。途上国の現状について、机に向かって教科書と睨めっこしているだけでは物足りないと感じる方にもってこいの研修だと思います。是非参加してみてください! (中央大学・西澤優衣)」
「フィリピンの人々が小さなことに幸せを感じていること、豊かさの指標が物質的なものだけではないことを実感させらました。マングローブ植林では専門的な話を聞きながら実際に植林を行い、ただ植えて終わりではなく、ディスカッションを通してより深い理解を得ることができました!
この経験を通じて得た知識は、生きた学びとして私の中に刻まれています。ディスカッション内容を英語で発表することができたという経験が、私の中で大きな自信になりました。 (京都大学・宮崎優」
「私は学生リーダーとして参加しましたが、他のメンバーの中には、森林学部の学生や、国際協力を志す学生がいました。異なるバックグラウンドを持つ仲間たちと、このプログラムを通じて出会い、共に活動することで、活動の内容がより深く充実したものとなったと感じています。マングローブ植林の際には、多様な視点からの質問が議論を深め、私生活の会話からでも多くの学びを得ることができました。
これからの生活の中でも、今回のプログラムで学んだ異文化理解と、多様性を大切にすることを意識して活動していきたいと思います。 (国際教養大学・東翔太郎)」
★2023年2月 SDGs共創ワークキャンプ参加者の声より(一部抜粋)
「毎日新しい発見と学びの連続で、非常に充実した日々を過ごすことができました!フィリピン人のシスターとは、最終日に別れるのがつらくなるほど仲良くなれたことが、私にとって大切な宝物です。 W・N」
「私は今まで環境問題に興味に関心があったのですが、キャンプを通じて教育問題にも関心を持ちました。これは様々な問題が教育問題に収束するのではないか、とキャンプ中に感じたためです。今後教育問題に貢献できることは何か、考えていきたいです。 T・Y」
「今回のフィリピンでの経験は、これまでの人生の中で1番の思い出です!自分の見識を広げ、国籍問わず素晴らしい仲間を得ることができました!子ども達は日本と大きく違う厳しい環境にも関わらず、素晴らしい夢を持ち、笑顔に溢れていました。そのキラキラした笑顔は、これからの自分の目標への大きな刺激となりました。 T・S」
「いかに自分が問題を表面的にしか捉えていなかったのか、を思い知らされました。実際に問題を自分の目で見て考えることで、一方的ではなく、現地の人々に寄り添った支援の重要性に気づくことができました。 A・H」
日本人リーダー2名と一緒に、同世代のフィリピン人ユースメンバーと共に活動していただきます!
楽しい時は楽しく!気持ちを引き締めるときはきちっと、とメリハリのある雰囲気です。
現地フィリピン人の文化・思いを尊重し、一緒に活動いただける方が望ましいです☺
●公式ホームページ:https://loobinc.com/program/loob_workcamp/
DEC.03.2025
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