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FIELDWORK
FROMLOOB JAPAN
MAY.20.2025
フィリピンの青少年育成団体NGO LOOBで、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を軸に、教育・環境などの社会課題を英語で学びませんか?
各回、先着12名!イロイロ市にある国立大学の学生と一緒に、共同生活で交流しながら、最終日にはアイデアソン(コンテスト)で社会解決のアイデアを競います。優勝チームのアイデアは実際にNGO LOOBがフィリピンで実現します!
現地に根差したNGOだから、座学とフィールドトリップのどちらも体験できます。
特に貧困・幸福、教育・ごみ問題、歴史に興味のある方にお勧めです!
SDGsアイデアソンで優勝を目指そう!
●日程:2025年9月1日(月)~9月8日(月)7泊8日⋯ 残席6名
●研修費:9月(7泊8日)→100,800円
【研修費に含まれるもの】
【研修費に含まれないもの】
* 本プログラムは、イロイロ市現地集合・解散型の海外研修なります。* お友達同士の参加で双方に3,000円引き(詳細は案内書へ)* トビタテ留学:高校生のマイ探求コース/社会探求コース、大学生のイノベーターコースに応募されている方は、事務局までご連絡下さい。
活動日
1週間 2025年9月1日(月)〜9月8日(月)
16歳以上、高校生・大学生・社会人
本プログラムは大学生以上向けに開発しておりますが、高校生も歓迎しております。
◆ 現地の学生と協働する経験を積みたい方
◆ 英語だけでなくボランティアをしたい方
◆ 社会課題解決のアイデアソンで次に繋げたい方
旅行ではできない経験をしたい方におすすめ!きっと一生の思い出ができますよ。
一緒に活動する人の年齢層について
全国から高校生、大学生が一人で参加されますが、現地の活動内容が濃いため、1日目から仲良くなります。イロイロ空港現地集合ですが、ほとんどの方が日本から一緒に渡航できます。詳しくは、事務局にお問い合わせください。全国から高校生、大学生が一人で参加されますが、現地の活動内容が濃いため、1日目から仲良くなります。イロイロ空港現地集合ですが、ほとんどの方が日本から一緒に渡航できます。詳しくは、事務局にお問い合わせください。
募集人数 12名(催行決定!残席6名)
■特徴:
日本とフィリピンの混合チームで活動します。
午前中に英語によるグループ研修を受けた後、午後にフィールド研修でテーマに沿った実地経験を積みます。
活動は基本的に英語となりますので、英語力を伸ばしたい方にもピッタリです。
午前は、LOOBが独自に開発したワークショップ教材を使ってテーマごとに学びます。
ゲームも豊富で、英語に自信がない人も楽しく学べます。
◆SDGs基礎知識
◆貧困と幸福
◆教育とジェンダー
◆廃棄物/プラ汚染
◆歴史と平和
などを英語で学びます。
午後は、LOOBスタッフや現地学生と一緒にフィールドに出て、フィリピンの様々なリアルな現状を体験します。
コミュニティや学校、フェアトレード生産者を訪問して、インタビューする予定です。
活動が終わったら参加者同士でシェアリングがあり、自分の体験をさらに深めることができます。
最終日は、社会課題の解決策を競う、SDGsアイデアソンを実施します!
現地大学生のシスターブラザーと一緒に毎日の活動で積み上げたソーシャルアクションのアイデアを最終プレゼン。
優勝チームのアイデアは実際にNGO LOOBが実現します!
ワクワクするソーシャルアクションを作って下さいね!
●日程②:2025年9月1日(月)~9月8日(月)
Day1(月) 9月1日 |
朝:日本を出発→午後:マニラで乗り換え→夕方:イロイロ到着 | LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day2(火) 9月2日 |
ウェルカム&オリエンテーション 午前:オリエンテーション/英語でSDGsを学ぼう 午後:イロイロ市内観光(博物館やショッピングモールを訪問) |
LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day3(水) 9月3日 |
SDGs 4&5:教育 x ジェンダー平等性 午前:学校制度やジェンダーを学ぼう 午後:学校訪問(子ども達と交流) |
LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day4(木) 9月4日 |
SDGs 11&12:廃棄物 x アップサイクル 午前:ゼロウェストについて学ぼう 午後:ごみ処理場訪問(紙ビーズ制作体験も) |
LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day5(金) 9月5日 |
SDGs 1 & 3:貧困 x 幸福 午前:貧困とウェルビーイングについて学ぼう 午後: コミュニティ訪問(幸せの地図作成) |
LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day6(土) 9月6日 |
ユースアクション! 午前:リーダーシップトレーニング 午後:ボランティア活動 *海岸清掃、コミュニティ図書館、植林のいずれかになります |
LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day7(日) 9月7日 |
最終プレゼン(スピーチ&SDGsアイデアソン) 午前:最終プレゼン 午後:ショッピングタイム |
LOOBシェアハウス or提携ドミトリー |
Day8(月) 9月8日 |
朝:イロイロ出発→午後:マニラで乗り換え→夜:日本帰国 |
Q1. 英語が苦手なのですが、どれくらい英語を使いますか?
A. プログラム全体の8~9割が英語での実施となります。日本とフィリピンの混合チームで、頭、体、心を使った英語での”協働作業”です。ゲームを多く取り入れており、楽しみにながら英語を学べます。
Q2. ブラザー・シスターとはどんな人が多いですか?
A. LOOBの提携大学であるイロイロ科学技術大学の学生(18~22歳)が参加します。
日本人3-4名に現地学生1名が付く予定です。
彼らは皆さんの慣れないフィリピン生活を助けてくれたり、現地のことを教えてくれます。
(2023年8月に参加してくれたイロイロ市の大学生メンバー↓)
Q3. 宿泊・食事はどんな感じですか?
A. 宿泊施設は、LOOBのシェアハウスもしくは提携ドミトリーとなります。4~5人の相部屋(男女別)でフィリピン人参加者も一緒に宿泊します。 朝食は各自実費となります。昼と夜はフィリピン料理をお出ししています。
■ 2025年2月&3月ギャラリー■ 2024年8月&9月ギャラリー■ 2024年2月&3月ギャラリー■ 2023年8月&9月ギャラリー ■2023年8月7日~20日と、9月4日~11日に開催したESAPでは、日本から大学生20名、高校生5名、フィリピンから10名の大学生にご参加頂きました。 ■ 2023年2月ギャラリー ■2023年2月20~27日に、日本の大学生17名と現地スタッフ&ボランティアの総勢25名で、ESAP(Batch 2)を開催いたしました。たった1週間でも毎日一緒に寝泊まりして、ご飯を食べ、企画をし、感動をシェアする仲間ができ、最後の日には涙・涙のお別れ会となりました! ■ 2022年9月ギャラリー ■2022年9月5~12日に、日本の大学生8名と現地スタッフ&ボランティアの総勢20名で、2年半ぶりのEnglish and Social Action Program(ESAP)を開催することができました!たった1週間でこんなに仲良くなる!?とびっくりするほど、最後には日本人もフィリピン人も踊って、笑って、泣いて。。”笑顔にも、涙にも会いに行く”というのがLOOBプログラムのキャッチコピーですが、それを体現できる素晴らしい時間でした。 |
笑いあり、涙あり、仲良くなります!
一緒に活動するSDGsユース
コミュニティ開発を専門とする現地職員
LOOB現地スタッフと子ども達
SDGsリーダー達
2023年3月の様子
2023年3月の様子
参加する現地の大学生たち
村の子ども達と
2024年3月ESAP参加 匿名さん(19歳、日本歯科大学、女性)
「もう一度みんなに会いたいー!!!水は飲めないし、虫や野良犬は多いし、色々危なっかしい…けど! 町はとても優しくて、熱気に溢れていて、エネルギーが漲っていて、とにかく毎日がとても楽しく幸せでした! 環境・衛生問題と心の幸せは、それぞれ別の場所にあることを、強く体感しました。
今回訪れたイロイロ市は、治安などがある程度の水準まで達していると感じました。私は歯科を勉強しているのですが、衛生管理や健康意識への拡充に、歯科の面からできることはないか模索し、少しでも自分ができることを実行したいと考えています。
ESAPは英語が話せないけど、話せるようになりたい人や、内気な自分を打破したい人、とにかく人と交流したい人などにおすすめです!」
2024年2月ESAP参加 匿名さん(21歳、早稲田大学、女性)
「スタディツアーを自分の目で見る、ことが私の目標でした。目標は9点/10点満点を達成できたと感じています!
自分以外の参加者に出会えたことが一生の財産です。年齢も関係なく、腹を割って話すことができる仲間とプログラムを遂行できて光栄でした。他にも、シスター、ブラザーやインターンのみんな、子供たちなど全ての出会いに感謝しています。
広がった視野と見た光景、感じたことは今後社会人としてどんな決断をする際にも、「幸せ」とは何か考える上で必ず蘇ることと思います。ひとまわり大きく考えることができるようになった自分で、人に幸せを届ける仕事に就きたいです。
自分を鍛えたい人におすすめです!色々な物事に耐性がつきますよ!
2023年2月ESAP参加 N.Mさん(17歳、千葉県立小金高等学校、女性)
「1週間本当にありがとうございました!最初は現地の生活に慣れるか、英語学習についていけるか、等々不安でいっぱいでしたが、いざ行ってみるとそんな不安を全て忘れてしまうくらい、本当に楽しく充実した日々を過ごせました。現地の人のサポートが手厚く、すごく安心感ごありました。恥ずかしがり屋な私が、人の前で発表することに抵抗がなくなり、自分でも大きな成長を実感することができました。
まず、現地のフィリピン人のシスター、ブラザーたちと沢山交流できるのがこのプログラムの中でとても魅力的な点でした。沢山英語で会話し、生の英語に触れられて良かったです。SDGs 学習では、日本では実感しづらい問題を現地で目の当たりにし、改めてその問題について深く学ぶことができました。日本の学校にはなかなかない、質の高いアクティブラーニングを経験することができました。将来、世界を良くする人になりたいと改めて強く思いました。最後に、フィリピンで過ごした全ての時間が私の一生の思い出です!このプログラムに参加して本当に良かったと思っています。ありがとうございました! 」
2022年8月ESAP参加 N.Fさん(21歳、静岡大学理学部、女性)
「フィリピン現地の7日間の活動は、自分の中での考えや意見が洗練されただけではなく、多くの現地の人たちと交流する中で初めて知る事、そして新たに考えたいこと等かけがえのない時間となりました。自分が今回のプログラムに参加を決めた理由の一つにSDGs、特に水問題に対する関心が非常に強く課題を多く抱える地域に行く事で何か肌で感じることが出来るのではないかと考えていました。インターネットで見るだけではわからない課題の側面、単純な問題ではなく多くの課題が複雑に絡み合っており簡単に解決方法を見つけるのは非常に難しいという事など感じることが出来ました。
また、プログラムの中でLOOB代表の方がおっしゃってた「みんなにとっての豊かさや貧しさっていったい何だろう?」という言葉がとても強く自分の心に残っています。私は日本に住んでおり、世界的に見たら豊かだと言えると思います。そんな私から見たらフィリピンに住む多くの人達は貧しい生活を送っており可哀そうだと思ってしまうのは仕方のない事かもしれません。しかし、自分の感情だけで相手の生活を勝手に推し量ったり、変えるべきだと考え生活を無理やり大きく変えてしまう事は相手にとって良い事ではないと改めて実感しました。
今回のプログラムを経て、自分はあまりにも世界を知らなすぎると思うのと同時に、自分のようなたった一人の人間でも多くの子供たちを笑顔にすることが出来るのだから、多くの人が自分と同じように何か行動に移せたら大きな力になるかもしれないという期待の気持ちも膨らみました。今回の経験は間違いなく私の人生の大きな分岐点となり、今後の糧になります。これからもより一層頑張っていきたいと思います。」
ー過去のESAP参加者の声(一部抜粋)ー
「活動ががぎっしり詰まっていて、とても濃い経験ができて大満足です!身をもって体験した辛さ、楽しみ、喜びを忘れず、日本での生活で挫折した時はこの体験を思い出して前に進んでいきたいです。精神が強くなれました!このプログラムに参加して本当に良かったと思っています。」
「私の目標はフィリピンを愛する!でした。表面的な貧困問題だけでなく、その背景にある美しい景色や現地の人の豊かな感情に触れることができ、この国がもっともっと良いところになって欲しいと心から感じました。幸せとは何か?本当の幸せは発展するだけで得られるのかと今までより強く感じました。」
「いや~衝撃の連続でした。日本中の高校・大学生が一度は経験しとくべきだと思う。」
「大学で国際経営をやるつもりだが、このESAPのプログラムはグローバルるな視点から考える一つのヒントになった」
「衛生埋め立て地に行った際に臭いと虫がひどくて、ここに実際に人が住んでいるということにひどく驚きました。」
「お風呂の入り方が斬新!カボという桶に水を入れてお風呂に入った。ホームステイでは家族も優しくフィリピン料理もとっても美味しかったです。週末のボランティアでは子ども達がとても喜んだ顔をしてくれて嬉しかったです。」
「ESAPは受け身でいるだけでは過ごせない活動がたくさんあって、それが良かったです。最初の方はカルチャーショックの連続でしたが、シスターやファミリーの方々がとても良い人たちで2週間本当に楽しく過ごせました。ありがとうございました。」
「とても充実した良い時間を過ごせました。フィリピン文化を教えてくれた講師はフィリピン人だけあって、英語がとてもきれいです。そのうえ、フィリピン人独特の面白さがあり、楽しく授業ができました。楽しさだけではなく、フィリピンの抱える労働問題、女性問題、ゴミ問題など社会的なトピックについて学び、日本での問題と比較することができました。」
「午前中に英語でいろいろ理解したうえで、午後の活動に参加しました。なので現地ボランティアやスタッフさんが言ってたこともある程度理解できたと思います。このプログラムは最初に頭に入れて、実際に訪問先で感じたことを最後に英語で発表する一連の流れがとても良いと思いました。」
参加者の9割は大学生で、国際協力や開発教育、フェアトレード等に関心が高い方が多いです。現地のフィリピン人青年ボランティアが活発に参加しているのがLOOBの特徴でもあり、彼らと一緒に学びながらアクティビティを作り上げていけます。
家庭訪問は中流家庭以下のご家庭が多いので、日本と生活スタイルとは大きく違ます。パートナーとなる現地ボランティアの青年が一緒に入ってくれ、生活全般のケアをするので本当のブラザー&シスターのように仲良くなります!
日本人駐在員と日本人大学生スタッフがサポートしますので、海外初の方もぜひ挑戦してみてください。
FROM | アジア協会アジア友の会
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