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【無料】11/3(木・祝)「Nたま」のこれからを考えるオンラインイベント What’s Nたま!? -Nたまの意味と意義-

FROM名古屋NGOセンター

OCT.20.2022

【無料】11/3(木・祝)「Nたま」のこれからを考えるオンラインイベント What’s Nたま!? -Nたまの意味と意義-

「次世代のNGO人材を発掘し、育て、“社会を良くしたい”という思いを行動に移す人を増やしたい」「NGOスタッフになりたい人と、即戦力の人材を求めるNGOをつなげたい」

Nたま(=NGOのたまご)は、そんな思いから2002年に始まった、NGO人材の育成を目的としたコミュニティ・カレッジです。

Nたまの研修プログラムは、NGOで活動するために必要な視点、知識、技術などを半年間にわたりみっちり学ぶというもの。 *Nたまサイト https://nangoc.org/ntama/

多くの方々のご協力やご支援のおかげもあり、これまでの修了生数は1期生(2002年度)から18期生(2021年度)まで研修を受けた方は264人。のべ145名の方々をNPO/NGOスタッフとして送り出すことができました。そして今年のNたまは19期生。10名のNGOのたまごたちが今まさに学びの最中です。

これまでおよそ20年にわたりNGOの人材育成に大きな貢献をしてきたNたま。
次の5年・10年も、NGOの未来を担う人材を育て続けていきたい。

時代が大きく変化していく今、Nたまの価値とは何なのか?
Nたまに求められているものとは何なのか?

スペシャルゲストを迎えてNたまの成果を振り返り、Nたまの意味と意義を再確認する場を設けます。

ぜひ一緒に考えてみませんか。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


●開催日時:2022年11月3日(木・祝)13:30~15:30
●開催方法:オンラインZOOM  ※入室13:20~
●対象者: NGOに関心がある方、Nたまに関心がある方、Nたまに関わっている方(Nたま修了生&現役生・Nたま受け入れ団体・Nたま講師、Nたまサポーターなど)、NGO/NPOの人材育成に関心がある方など、どなたでも
●定員:100名
●参加費:無料
●プログラム:
・あいさつ&本日の内容について
・アイスブレーキング
・What’s Nたま!? -Nたまの意味と意義-
A) Nたまとは
B) ゲストスピーカーにとっての「Nたまとは?」
C) 参加者どうしで意見交換
D) 全体共有
・もっと聞きたい&話したいこと
●申し込み方法:
・本イベントwebサイトの参加申込フォーム(https://nangoc.org/2022/10/12/20221103_ntama_event/)に必要事項をご記入の上、送信してください。自動返信にて、オンラインイベント(ZOOM)のリンク先をお知らせします。
・または、お名前、メールアドレス、電話番号、所属先(あれば)をお知らせの上、名古屋NGOセンター(info@nangoc.org)までメールにてお申込み下さい。
●申し込み期限:2022年11月2日(水)


●進行役&ゲストのご紹介

<進行役>


★伊沢令子(いざわれいこ)さん

【(特活)NIED・国際理解教育センター 代表理事】
大学卒業後、企業で翻訳業をした後、国際理解教育と出会う。ERIC国際理解教育センターでの研修を経て、1998年に名古屋でNIED・国際理解教育センターを設立。自治体、国際関係団体、大学・学校、NGO/NPOなどの依頼により年間100回以上の参加型ワークショップを実施。Nたまでは理論編「参加の回路をつむぐ~おまかせ社会を超えて~」を担当。

 

<ゲストスピーカー>


神田すみれ(かんだすみれ)さん
【多文化共生ソーシャルワーカー、コミュニティ通訳者】
15歳で単身渡米。現地の公立高校、州立大学を卒業後、台湾で日本語教師として2年間勤務。その後名古屋大学国際開発研究科を卒業。すべての人が自分の天分を十分に活かして生きられる社会を目指して、多文化ソーシャルワーカー、コミュニティ通訳者(英語・中国語)として、東海地域で外国人の相談対応を行っている。Nたま5期(2007年度)修了生。

 


坂井敏子(さかいとしこ)さん
【(特活)名古屋NGOセンター事務局スタッフ】
名古屋NGOセンター創設年から関わり始め、1997年頃から有給職員。2001年からNたま創設に向けて準備を始める。企画当時、現役ではなく「スタッフになる前の人」の研修のため内外から理解されづらく、加盟団体を回り、東京方面にも出向きスポンサーを得るなど約1年をかけ孤軍奮闘。佐藤光さんに担当理事をお願いし、第1回を2002年度に開催。1期生の1/3程がNGOスタッフになり、2期以降の実施に繋がる。当初は5年計画だったが、卒業生、加盟団体、他の職員、協力者の皆さんのおかげで現在までNたまが継続される。

 


佐藤光(さとうひかる)さん
【元アジア保健研修所(AHI)事務局長、元名古屋NGOセンター理事】
1997年からアジア保健研修所(AHI)職員として名古屋NGOセンター理事を務め、2002年から始まったNたまプログラムの企画準備で頭を悩ませ、最初の3年間運営を担当。2006年の退職後は、NGO/NPO業界から離れ、今は長崎市在住。長崎では、月に数回、県内の離島診療所へ出かけ診療の応援をしている。Nたま事業は、ちょうど自分の大きくなった子供のように、もう手は離れているが今頃どうしているだろうかと遠くにいても気がかりな存在であり、今でも応援を続けたいと思っている。

 


竹内ゆみ子(たけうちゆみこ)さん
【認定NPO法人まちづくりスポット 共同代表理事、(特活)名古屋NGOセンター 理事】
ムラのミライの設立当初から20数年間にわたり活動に参加。デザイン技術を活かして広報に従事、その後国内事業を担う。国際協力活動と国内の地域作り活動の共通点を探り、共に課題を解決する仲間のネットワークづくりを展開。2011年に大和リース(株)と出会い、NPO法人まちづくりスポットを立ち上げる。Nたまではフィールドワーク「参加型コミュニティ開発を高山で学ぶ」を担当。


★本イベントWEBサイト
https://nangoc.org/2022/10/12/20221103_ntama_event/

■主催&問い合わせ:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
〒460-0004  愛知県名古屋市中区新栄町2-3  YWCAビル7F
TEL&FAX  052-228-8109
(開館時間:火~金 13時~17時 ※土曜日は予約制)
E-Mail(代表)info@nangoc.org
WEB  https://www.nangoc.org/

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