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【報告会開催・参加者募集!】(東京・大阪)子どもたちの「今」と「未来」を守る~難民支援の現場から~

FROMセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

JUN.15.2017

【報告会開催・参加者募集!】(東京・大阪)子どもたちの「今」と「未来」を守る~難民支援の現場から~

世界では今、2,800万人の子どもたちが紛争などより避難を余儀なくされています。難民の半数を占めるのは子どもたちです。人道危機が続くシリアや南スーダンで、今もその数は増え続けています。これらの地域では避難の際、保護者や大人と離ればなれになってしまう子どもが後を絶ちません。また、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの駐在員が活動するウガンダやレバノンなどの避難先においても、子どもたちは虐待や児童労働といったリスクに晒されやすくなっています。深刻な状況のもと緊急・人道支援、難民支援に関わってきたスタッフの不破と西口が、現地の活動の最新の状況、セーブ・ザ・チルドレンの挑戦や、子どもたちの声を皆さまにご報告します。
東京から、大阪から、今できることを一緒に考えてみませんか?
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
※チラシはこちらからダウンロードいただけます。

報告1:シリア危機
2011年から続くシリア危機。国内の戦火を逃れ、レバノンやヨルダンなどの国外に避難した難民は500万人を超えました。セーブ・ザ・チルドレンはレバノンで、子どもたちが安心・安全

に過ごすための「こどもひろば」の運営などを通し、難民の子どもや青少年を支援しています。

西口祐子(海外事業部)
大阪府出身。大学在学中にボランティアスタッフとしてセーブ・ザ・チルドレンの活動に参加。中間支援団体を経て、2008年に入局 。東日本大震災復興支援活動等に携わった後、2013年からミャンマーに、2016年からレバノンに駐在。

報告2:南スーダン危機
2013年から人道危機の状態が続き、180万人以上が近隣国に逃れている南スーダン。南スーダン難民の最大の受け入れ国であるウガンダで、セーブ・ザ・チルドレンは緊急支援物資の配布や、「こどもひろば」の運営、教育の機会の提供などを行っています。

不破麻理子(海外事業部)
山口県出身。英国大学院留学を経て、2008年セーブ・ザ・チルドレンに入局。東京事務所にて緊急事業、大阪事務所にて国内事業に従事したのち、ヨルダンに駐在。2015年からウガンダに駐在。

■7月20日(木)東京
時間:19:00~20:40(受付開始は18:30)
会場:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン東京事務所
東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4F
アクセス
http://www.savechildren.or.jp/sosiki/access.html
参加費:500円(茶菓子つき)
定員:40名(先着順)

■7月24日(月)大阪
時間:19:00~20:40(受付開始は18:30)
会場:大阪市中央公会堂 大会議室
大阪市北区中之島1丁目1番27号
アクセス
http://osaka-chuokokaido.jp/map/
参加費:500円(茶菓子つき)
定員:60名(先着順)

■申込方法
ウェブ申込フォーム(東京・大阪共通)、もしくはお電話にてお申込みください。
https://goo.gl/rGeKNI
東京 (03)6849-0068 (平日9:30-18:00)
大阪 (06)6232-7000 (平日9:00-17:00)

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4/13オンライン開催:ストリートチルドレンのための国際デー記念フォーラム2024「立ち上がるフィリピンの元ストリートチルドレンたち」

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