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【10月31日(火)16:00~】​アフリカの人道支援と草の根保健NGO ~IPPFアフリカ局長とブルンジ女性医師のマクロとミクロの視点から~

FROMジョイセフ

OCT.26.2017

【10月31日(火)16:00~】​アフリカの人道支援と草の根保健NGO ~IPPFアフリカ局長とブルンジ女性医師のマクロとミクロの視点から~
​紛争や貧困などが問題視されるアフリカ。しかし同時に、自立的な地域の連帯や良い統治の実現に向けて前進を続ける、12億人の大陸です。セクシュアル・リプロダクティブヘルス/ライツ(SRHR)を推進する国際家族計画連盟(IPPF・本部ロンドン)のアフリカ全体の活動を統括するアフリカ局長と、政治不安と避難民の流出が続くブルンジ共和国で、女性の健康支援を行うNGO事務局長の医師が来日します。ジェンダーやSRHRに関して、アフリカの人道支援を横断的に捉えるマクロ、そして、ちいさな国ブルンジで保健医療に従事するローカルのミクロの視点から、現状と課題を報告します。

日時:2017年10月31日(火)16:00-17:30(15:30開場)

会場:ジョイセフ10階セミナールーム  https://www.joicfp.or.jp/jpn/access/

JR総武線 市ヶ谷駅より徒歩5分

東京メトロ(有楽町線・南北線) 6番出口より徒歩2分

都営新宿線 1番出口より徒歩5分 保健会館新館内

 

使用言語:英語(逐次通訳あり)

定員:30名(先着順、無料)

対象:開発関係者、学生、その他どなたでも

主催:IPPF、ジョイセフ

参加申込:グーグルフォームよりお申し込みください

https://goo.gl/forms/jDeLeWi7o8AqV9Nz1

問合せ: ジョイセフアドボカシーグループ advocacy@joicfp.or.jp (担当:宮地)

【スピーカー】

ルシアン・クアク 国際家族計画連盟アフリカ地域事務局長 Lucien Kouakou

2011年12月より現職。祖国、コートジボワールのジェンダー政策と、国家レベルのSRHRプログラムの立案、IPPFコートジボワール (AIBE) 事務局長など、アフリカでのSRHR分野で20年以上の経験を有する。「誰一人取り残さない」ことを重視し、IPPFアフリカとサハラ以南アフリカ42カ国に広がるIPPF加盟協会が一丸となり、特に若者、女性、貧困層、難民などの社会的弱者の健康と生活の質を向上させることを目指す。日本とのかかわりも強く、TICADVI本会議(ナイロビ)やTICADVI閣僚級フォローアップ会議(モザンビーク)に積極的に参加している。またUHC2030市民社会エンゲージメントメカニズムのアドバイザリーグループメンバーに選ばれ、12月に東京で開催されるUHCフォーラムにも参加予定。和食も好む親日家。

ドナヴィーン・ウウィマナ IPPFブルンジ(ABUBEF)事務局長 Donavine Uwimana

2008年3月より現職。医師。事務局長就任以降、ブルンジで利用できる避妊法を増やすなど、画期的な改革を行ってきた。元々、首都ブジュンブラにあるカメンゲ大学病院の勤務医として診療する中で、医療ケアを受けにくい立場の女性や子どもの存在を意識するようになった。その後、保健省のHIV/AIDS対策の主任アドバイザー、国連などドナー機関との連携推進の責任者などとして働き、非営利団体ANSS(HIV/AIDSとともに生きる人々をサポートする全国的NGO)が運営するHIV/AIDSクリニックで、ボランティア医師として参加。また、ブルンジで初めてMISP(危機状況下に求められるリプロダクティブヘルスに関する初期ミニマム・サービス・パッケージ)の指導者トレーニングを開催した。

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