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FROM開発教育協会
MAR.19.2020
\人気のワークショップ教材第6版/
『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』
http://www.dear.or.jp/books/book01/928/
世界の「多様性」と「貧富の差」を体験的に学ぶ教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』の第6版を発行しました。
世界には約77億もの人がいますが、それを100人に縮めてみたらどうなるでしょう?
メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」を使い、実際に身体を使いながら世界の格差や多様性を体感するこの教材は、2003年の初版発行以来、発行部数は1万冊を超え、全国の小中学校、大学などで活用されています。
冊子には、ワークショップの進め方、その後の展開の方法のほか、ワークショップに使用する「役割カード」、「100人村」のメッセージなどを収めています。今回、第6版の発行にあたっては、最新データに更新のうえ、「使い捨てプラスチックを考える」アクティビティを追加し、展開のヒントがさらに充実しました。
▼概要
・発行:開発教育協会(DEAR)
・第6版2020.3(初版2003.3)
・B5判71頁(すすめ方、役割カード、ワークシート等を収録)
・価格:一般2,000円+税(2,200円)、会員1,600円+税(1,760円)
・対象:小学生以上
※「国際人権教材アウォード2004」受賞教材
▼第1部 ワークショップ編
1.アイスブレーキング
2.シミュレーション
1)世界の人口
2)世界は今、高齢化?若年化?
3)大陸ごとに分かれてみよう!
4)大陸でつくられているものは?
※「地球温暖化」「使い捨てプラスチックについて考える」を追加
5)世界の言葉で「こんにちは」
6)文字が読めないということ
7)富を多く持っているのは誰?
3.「100人村」を読む&ディスカッション
4.展開のためのアクティビティ
1)原因・構造を考える
<コンパス分析>
<ウーリーシンキング:課題のつながりを見つめ直す>
<富の再分配・応用編>
<国内の経済格差を考える>
2)未来を創る
<アクションプランをたてる>
<30年後の地球社会を描く>
5.ふりかえり ※新たに追加
1)学習のふりかえり
2)実践のふりかえり
▼第2部 実践事例編
実践事例から(小学校で保護者と一緒に・企業研修で)
※リニューアル
学習プログラムを作ってみよう(学校編、社会教育編)
▼第3部 資料編
メッセージ「世界がもし100人の村だったらEDITION2008」
(出展:『世界がもし100人の村だったら 総集編』マガジンハウス、2008)
役割カード一覧表 ※リニューアル
役割カードの見方 ※リニューアル
役割カード ※リニューアル
識字カード
「水」「薬」「毒」のラベル
世界の富のピラミッド(図) ※リニューアル
▼お問合せ・ご購入申込
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
Tel: 03-5844-3630 Fax: 03-3818-5940
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41TCC2号館3階
http://www.dear.or.jp/books/book01/928/
※ウェブ、ファクス、お電話でお申し込みいただけます。
※本体価格のほか送料・手数料がかかります(1冊の場合税込550円)
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