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RECRUIT
MAR.24.2022
特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク(NAM)は、発展途上国における栄養分野で活躍できる人材・専門家を育成するための実務研修などの機会を創出するとともに、開発途上国における低栄養改善のための開発支援活動を実践し、政府、公共団体、国際機関、NGO、大学、研究機関及び民間企業等とパートナーシップ強化とネットワーク構築を積極的に進め、その経験・知見を蓄積・共有・活用することで日本における国際栄養分野の発展と支援活動の充実に寄与することを目的とした団体です。NAMは2019年から北部ウガンダ難民キャンプ及び受入れコミュニティでの栄養改善プロジェクトを実施しています(末尾参照)。この度事現地での本事業のモニタリング管理と事業拡大のため、以下職員を募集します。
[募集要項]
○ポジション:海外事業担当1名
○雇用形態:契約職員
○期間:2022年4月下旬頃から原則約8ヶ月
※期間満了後は労使合意のもと更新可能性あり。勤務開始時期応相談。
○職務内容:アフリカ(ウガンダ)における開発/緊急支援
○待遇:当団体規定による(社会保険加入)。現地滞在時諸経費(規定に従う)。NAM事前研修有。
○勤務地:現地プロジェクト事務所(ウガンダ)および本部(勤務場所・時間は応相談)
○応募必須条件
○審査過程での加点項目
○選考日程:2022年4月15日 日本時間23:00応募締切(ただし適任者が決まり次第締切)
○応募書類:いずれも書式自由
○応募方法:上記書類2点を下記メールアドレスへお送りください。
watanabe.koichiro@nam.or.jp
担当:渡辺鋼市郎
件名を【NAM職員応募】としてください。
ウガンダ国ビディビディ栄養改善プロジェクト概要
ウガンダ北部西ナイル州ユンベ地区ビディビディ難民キャンプにおいて、対象地域の関係者、リーダー、母親の栄養と乳幼児育児ケアの意識・知識を改善することを目的に、母親グループを組織して現地の実情に適した指導活動を行う。事業活動は、ポジティブ・デビアンス(貧しい環境下でもこどもが健康に育つ世帯を見つけ出し、その育児方法を調査して普及する手法)を活用し、ウガンダ北部を拠点とする現地NGOと共同して実施される。事業の前後に栄養調査を行い、その効果を評価する。プロジェクトは当初1年計画であるが、発展的に継続・拡大してゆきたいと考えている。また現地調査に日本人参加者が参加する演習も検討している。今回募集する職員は、こうしたNAMの海外事業や研修活動に賛同し、中長期的にかかわる意欲のある人を求めている。
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