NGO インフォメーション 日本全国の国際協力NGOからの新着情報を掲載しています。

国際交流基金アジアセンター嘱託(“日本語パートナーズ”派遣事業担当)募集について

FROM独立行政法人国際交流基金

OCT.09.2018

国際交流基金アジアセンターでは、アジアの人々が交流や協働作業を通じてお互いのことをよく知り合い、ともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育んでいくことを目的に、日本語教育、文化芸術・スポーツ・知的交流等の幅広い分野において、アジア、特に主として東南アジアを対象として様々な事業を実施します。

なかでも、アジアセンター日本語事業チームでは、学生から中高齢層まで幅広い世代の人材を“日本語パートナーズ”としてASEANを中心とするアジアの中等教育機関等に派遣しています。日本語パートナーズは、現地日本語教師による授業でのアシスタントや会話の相手役といった活動をするとともに、教室内外での日本語・日本文化紹介活動等を行うことで、アジアの日本語教育を支援します。

この度、アジアセンター日本語事業チーム嘱託として、“日本語パートナーズ”派遣事業に関する以下の業務を本部で担当する嘱託を募集します。

1.募集内容

嘱託(“日本語パートナーズ”派遣事業担当)計2名(嘱託A及び嘱託B)

2.業務内容

(1)嘱託Aの業務:海外活動支援業務

・現地で活動するパートナーズの生活支援及び活動支援に係る業務全般

・その他、“日本語パートナーズ”派遣事業の関連業務

(2)嘱託Bの業務:募集・採用業務

・問い合わせ対応、応募書類審査を含む募集・採用事務全般

・その他、“日本語パートナーズ”派遣事業の関連業務

※国内外の出張がある場合があります。また、アジアセンターの事業実施体制に応じて、担当業務を変更する場合もあります。

※ 国際交流基金やアジアセンターの事業についての実績例等詳細は、ウェブサイトをご覧ください。(http://jfac.jp/

3. 契約開始日および契約期間

(1)契約開始日:  嘱託A:平成30年10月16日、嘱託B:平成31年1月16日(予定)

(2)契約期間: 契約開始日から平成31年3月31日まで。

※ 勤務状況等により契約を更新する場合があります。ただし、契約期間は、アジアセンター事業に関わる業務の終了日までとし、その場合においても最長で初回契約日から5年を上限とします。

4. 勤務場所

国際交流基金本部 東京都新宿区四谷4-16-3 (東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅徒歩9分)

ただし、契約途中で近隣へ移転する可能性あり。

5.勤務条件・待遇

(1)給与: 当基金規定による。

基本手当: 月額22万5千円~25万円の範囲内で実務経験等に応じて決定

その他諸手当(通勤手当、特別手当(年2回)、時間外手当)あり

(2)福利厚生: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入

(3)勤務日: 月曜日から金曜日まで(週5日勤務)。休日は、土・日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

※ただし、業務上の必要により、休日に勤務を命ずる場合があります。

(4)勤務時間: 9時30分から18時00分まで(休憩時間は12時30分から13時30分)

※ただし業務の必要に応じて時間外勤務が発生する場合があります。

(5) その他の勤務条件:当基金の定めるところによる。

6.応募資格

以下の(1)~(4)のすべてを満たす者

(1)原則として、4年制大学卒業以上の学歴を有すること

(2)原則として、3年以上の職務経験を有すること

(3)MS WordやExcel、PowerPointなどを使用して、文書・データ作成が可能であること

(4)日本語による業務の遂行が可能であること

7.求める経験・スキル等

(1)チームで協力的に業務を遂行できる方

(2)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。

(3)イベント開催等による休日出勤、国内外の出張、その他庶務雑務の要請にも柔軟に対応できること

(4)日本語教育や国際文化交流事業に関心がある方

(5)アジア諸国での留学・勤務経験のある方が望ましい。

8.応募方法

下記(1)の提出書類を(2)の宛先に送付してください。

(1)提出書類

ア.履歴書 (市販のもの、写真貼付、以下の事項を必ず記載してください)

(ア)氏名(ふりがな付)

(イ)性別、生年月日

(ウ)連絡先(自宅住所、最寄り駅、電話番号、電子メールアドレス)

(エ)現在の職業あるいは勤務先名

(オ)学歴

(カ)賞罰

(キ)免許・資格

(ク)PC運用能力(使用可能なアプリケーションソフト、使用経験など)

イ.職務経歴書 (様式自由)

ウ.志望理由書 A4版用紙1枚程度 (ワープロ打ち) で、次のような点に触れつつ志望理由を記すこと。

  • これまでの仕事の内容、専門、特に関心を持ってきたことなど
  • 仕事を行ううえでどのようなことが大切であると考えるか、など

エ.最終学歴卒業証明書(第一次審査通過の場合のみ、第二次審査までにご提出ください。)

オ.第1次選考(書類選考)結果通知送付用封筒1通(長形3号:A4判用紙三つ折の大きさ)封筒に、結果通知送付を希望する先の郵便番号、住所、氏名を明記し、82円切手を貼付のこと。

(2)宛先 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3

国際交流基金 アジアセンター日本語事業第1チーム(嘱託採用担当)

※封筒表面には、朱書きで「アジアセンター日本語事業チーム 嘱託応募書類在中」と明記してください。

(3)応募締切 平成30年10月23日(火曜日)必着

※1 応募書類は郵送のみ可とし、FAXや電子メールによる提出は受理しません。

※2 応募書類は返却しません。

9. 選考方法

(1)第一次選考(書類選考) 提出された応募書類に基づき、審査を行います。結果は、2018年10月26日(金曜日)までに提出された「第1次選考(書類選考)結果通知送付用封筒」(上記8(1)オ)を用いて郵送にて通知します。選考を通過なさった方には電子メールでも通知します。

(2)第二次選考(面接選考) 第一次選考合格者に対し、2018年10月31日(水曜日)~11月1日(木曜日)に面接選考を実施します。日時は、原則として当基金が指定します。選考結果は、面接終了後1週間~10日以内に通知します。 なお、第二次選考にあたり、旅費・交通費等は自己負担とし、国際交流基金は負担いたしません。

10. 連絡先(問い合わせ・応募書類送付先)

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)

アジアセンター日本語事業第1チーム 嘱託採用担当 電話:03-5369-6095 ファックス:03-5369-6036 Eメール:np_shokutaku@jpf.go.jp (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

※メールの場合には必ず題名に「嘱託募集」と入れてください。

※電話でのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

以上

JANIC正会員団体

FOLLOW US

Facebook
Twitter
Youtube
Email

条件別で記事を検索

CATEGORY

開催日

開催場所

募集締切

勤務地

雇用形態

開催日

訪問地域

商品カテゴリー

募集締切

リリース日

リリース内容