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FROM国境なき子どもたち
FEB.02.2022
期間:2022年1月24日(月)~3月14日(月)
路上で生きる子どもに想いをこめて「+1」の贈り物。
バングラデシュのストリートチルドレンに、愛情のこもった
栄養ある温かい食事を、みんなで届けてください。
イラスト:Minami Nakaya
今年は150名の方のご参加を目標としています。
現在のご参加人数 15/150名(2022/2/1現在)
♡10名のご参加がある度に、イラストがどんどん変化していきます♡
バレンタイン&ホワイトデーと、大切な人にチョコレートで想いを伝えるこの季節、バングラデシュの子どもたちに、あなたの温かいお気持ちをぜひ届けてください。例えば1,000円あれば、子ども1名に8日間分の食事(1日あたり約120円)を提供できます。
2011年9月にKnKが首都ダッカで開設した「ほほえみドロップインセンター」では、ストリートチルドレンや極貧層の子どもたちを対象に、朝食と昼食、ケガの応急手当て、シャワーや洗濯をして身なりを清潔に保つ場所を提供するほか、識字教育やレクリエーションの機会、基本的な生活習慣・社会ルール(特に現在はコロナ感染予防策)を学ぶ機会を設けています。
センターは、大人の保護を受けて子どもたちが安心安全に子どもらしく過ごせる数少ない場であり、またセンターのスタッフたちは、何か困った時に頼れる希望の存在であろうと、心を砕き、日々子どもたちをサポートしています。
子ども一人ひとりに惜しみない愛情を注ぐセンターのスタッフ(左)
乗船客に水を売るため、重いペットボトルをいくつも運ぶ少年
バングラデシュの首都ダッカには、いわゆるストリートチルドレンと呼ばれる子どもが推定で30万人、もしくはそれ以上いると言われています。KnKが支援する子どもたちは、ダッカにある大きな港の片隅で寝起きし、物乞いや労働をして日銭を稼ぎながら日々を送っています。その多くが、貧しさが原因で虐待や育児放棄を受け、家族と離れて生きる子どもたちです。
路上生活する子どもたちの普段の食事は、屋台の不衛生な食べ物やスナック菓子です。このため、下痢や腹痛にすぐ罹ります。育ち盛りの子どもたちには、栄養バランスのとれた食事を、安心できる環境で食べることが必要です。
センターで提供する昼食の例
センターで提供する食事は、レンズ豆や根菜を香辛料で煮込んだカレーとライスがメインで、そこに魚もしくは肉のおかずと、きゅうりなどのトッピングがつきます。予算に余裕がある時は果物も配ります。
昼食の準備を手伝う女の子(左)とスタッフ
食事の様子(コロナ禍の現在は間隔をあけて食事をしています)
「全部食べたよ!」
子どもたちはセンターの食事を心待ちにしています。食事を通じて、手洗いの習慣を身につけ、配膳係を交代で担当します。台所では大量の野菜を切る仕事を率先して手伝う子どももいます。料理を手伝いながら、調理スタッフとおしゃべりする時間は、愛情に飢えた子どもにとって、親世代の大人と交流できる貴重な時間となっています。
キャンペーンで集まったメッセージは、「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちに届けます。あなたはどんな言葉を贈りますか?「参加する」ボタンで次のページへ進み、メッセージ欄に「+1」とお書添えの上、あなたのメッセージをご記入ください。
※お寄せいただいたメッセージはKnKウェブサイトやニュースレターなどで(抜粋し、無記名で)ご紹介させていただく場合がございます。予めご了承ください。
「参加する」ボタンをクリック後、クレジットカードを通じてお申込ください。
「+1」キャンペーン期間中に毎月定額の継続ご支援「マンスリーサポート」にお申込みいただいた方の内、メッセージ欄に「+1」とお書添えくださった方には、写真家渋谷敦志氏によるバングラデシュのフォトブックを進呈します。
継続ご支援へのご理解、ご参加を心よりお願いいたします。
誰かに想いをこめて「+1」の贈り物。今年は贈る相手をもう1人増やしませんか?ぜひキャンペーンにご参加ください!
FROM | シェア=国際保健協力市民の会
FROM | アクセプト・インターナショナル
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