SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
EVENT
FROMシェア=国際保健協力市民の会
FEB.07.2025
5つの事例から外国人住民・保健医療福祉従事者双方にとって大切な医療通訳サービスについてあらためて考えます。
11月16日、17日に沖縄県糸満市で開催された「グローバルヘルス合同学会2024」で、シェアは「事例から外国人住民・保健医療福祉従事者双方にとって大切な医療通訳サービスについて考える」というテーマでワークショップを開催しました。医師や看護職、教員、学生の方々など約80名の多くの方々が参加してくださり、終了後は、登壇者の方々の話がとても良かったというお声をいただくなど、ワークショップの内容について高評価の感想が多く聞かれました。また、学会員ではなかった方、予定が合わなかった方などから、今回のワークショップ登壇者の方々の話が聞きたかった、どんな話をされたのか知りたい、などのお声をいただきました。
そのため、シェアは、ワークショップ登壇者の4名の方々の声を届けたいという想いで報告会を企画しました。今回は、同学会の別のワークショップで「発達支援における言葉の支援の大切さ~母子保健分野の医療通訳の活用促進活動を通して~」というテーマで発表した当会スタッフの松尾からも報告できたらと考えています。ワークショップ当日で話せなかったこと、改めて議論したいこと、などさらに議論を深められたらと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
■日時:2025年2月24日(月・祝)10:30~12:30(10:15入室許可開始)
■会場:オンライン開催(ウェビナー)
※ ウェビナー情報は申込が済んだ方に個別に届く予定です
■参加費:無料
■申し込み:https://bit.ly/4hCtqzG
■申し込み締切:2025年2月23日(日)
■詳細:https://share.or.jp/event/5case_studies.html
■問合せ:シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業(担当:山本)
電話:03-5807-7581(代表) E-mail:info@share.or.jp
《スピーカー》
・山本民子(東京都江東区城東保健相談所/保健師)
・小嶋道子(都立駒込病院/患者・地域サポートセンター/社会福祉士・精神保健福祉士)
・王謙之(聖路加国際病院/心療内科/医師)
・青木理恵子(NPO法人CHARM/事務局長)
・松尾沙織(シェア/在日外国人支援事業担当/助産師)
《モデレーター》
・仲佐保(シェア/代表理事)
・山本裕子(シェア/在日外国人支援事業担当)
FROM | アーユス仏教国際協力ネットワーク
SEARCH
検索する
DATE
NEWPOST最新ニュース
JANIC正会員団体
FOLLOW US